日本マイクロソフト、ようやくOffice 365 Home Premiumを日本で投入(予定)

自宅で使うには、表計算ソフトもワープロソフトもOffice2003レベルで十分。
だが、プリインストールでOffice2007以降がインストールされているPCが増え、結果的に外から来るメールにxlsxやdocxが添付されてくる確率が増え、しかもそれを編集しなければならないシチュエーションが多くなり、やむなく、Office2010を購入して利用していた。
ただこれ、ライセンス上2台にしかインストールできないので、私の使用しているノートとデスクトップで終わり、家人のPCでは利用できない。
家人の方も、同様の理由でOffice2007以降を使う必要性が出てきたので、わざわざ高い金を出して売り切りパッケージを買うぐらいなら、個人でOffice 365 ProPlusを申し込もうかと思っていた矢先、ようやく日本マイクロソフトが年内にOffice 365 Home Premiumを日本で投入するとの話が出てきた。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140702_656105.html

Office 365 Home Premiumは、Office 365 ProPlusの個人向けで、家族の5台のPCにインストールして利用できる、既に海外では提供されているもの。
だが、単なるぼったくりで好まれるライセンス形態が違うとやらで、日本では提供されていなかった。
ただ、さすがにクラウドサービスが普及してきたこのご時世、ネット経由でぼったくりがばれ海外と同じサービスをという圧力が高まり、ここにきて提供することになったようだ。
まだ提供される時期がはっきりしていないが、しばらくはくLibreOfficeで凌ぐとしよう。

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