導入計画:ASRC&DAC検討その7

愛用のコテライザー(ガス式の半田ごて、電源ケーブ無いため取りまわしが良い。)の火がすぐ消えてしまうようになった。
購入してもう10年ぐらいだから寿命かな?
エゼクターユニットを交換すれば直るかな?
仕方ないので、尻尾付きの半田ごてでハンダ付けの続き。
RSコンポーネンツからトロイダルトランスが届いたので、蛇の目基板に乗せて入出力端子をハンダ付け。
このトランスは比較的値段が安いのと、出力がニ回路分あり独立した2つの電源として使える(アナログ・デジタル回路の電源分離とか)し、センタータップ付きトランスのようにも使える(オペアンプの+−電源用とか)ので重宝しているが、AC入力が二つあるので繋ぎ方を迷う人が多いようだ。
一次側(AC100V側)の繋ぎ方とセンタータップ付きトランスとして使う場合の二次側(出力側)の繋ぎ方はこれ。
トランス配線方法
なお、一次側の二回路の配線を逆に繋ぐと、トランスが発熱するので注意のこと。
両方の入力は同じコア(芯)に巻かれているので、一次側の片側だけ繋いでも両方の出力に電圧が出力される。さほど電力を消費しない回路なら片側だけ繋いでもオッケー。
ちなみに一次側(AC100V側)のニ入力を直列に繋ぐと巻き線比が変わり、出力電圧が半分になる。(本来の使い方は、電源電圧230Vを入力して、同じ出力電圧を得るためのもの。)
丁度良いトランスが無い場合の技として有効かも。
+−電源の場合は、定電圧回路後でアースを接続するやり方もあるが、ダイオードブリッジが2セット必要になるのでお好みで。(オーディオワークスのパッシブタイプ定電圧基板の回路はそうなっているようだ。)
ただ、音質にはあまり影響ないと思う。
ちなみにこのトランスは115V仕様なので、日本の100Vだと出力電圧は約13%引きになる。
5Vの出力が必要なので、今回セレクトしたのは二次側が9Vのもの。
全波整流だと出力電圧は約1.3倍になるので、電圧の低下が著しいとか、ドロップがかなり大きいとかでもない限り、7Vのものでも足りるだろうけど念のため。(7Vの方が無駄な発熱も抑えられて地球に優しい、笑)
ついでにデジタル用電源基板の配線も行った。
デジタル電源基板
本来はこの基板のみでDACとDAIに必要な+5V×2と+−15V×1を供給するのだが、今回+−15Vは別のディスクリート電源基板から供給する予定なので、+15Vの部分の定数を変更して+5Vに、−15Vの部分のパターンに細工(パターンカットとジャンパ)
パターンカットとジャンパ
をして+3.3Vも追加し、+5V×3&+3.3V×1の電源基板に仕上げた。
平滑用コンデンサは、千石のMUSE KZ 25V 1000uFが売切れてしまっていたので、とりあえず手持ちの16Vを使用している。(その割には、UTSJやMUSE FXを使ってもったいない、笑)
電源投入時には瞬間的に16Vを越えるため早いとこ取り替えたいが、入荷はいつになるのかなぁ?(他の高いところからは買いたくないしなぁ…。)
火のつかなくなったコテライザーだが、エクザクソ…エゼクターユニットを千石で買ってきた。
エゼクターユニット
交換後無事復活したが、ガスの流れがスムースになりすぎて火力が上がり、温度コントロールが大変(笑)
しかし、これであと10年は戦える(謎)
愛用のはんだごて復活!!
次は+−15Vの電源基板かな?

導入計画:ASRC&DAC検討その7” への3件のコメント

  1. ちわす!:-o
    エゼクターユニットって高いですね。
    ダイソーの半田ごて3本買えます。
    本体が溶けるけど(笑)
    僕は今はグットの50W(プラスチックカッター用 爆)が出てきたのでそれを使っています。
    もちろん先っちょは換えてます。
    すぐ熱くなるターボ半田がほしいですな〜

  2. エゼクターユニット高いっす=:[
    なんかハンダの切れも悪くなってきたので、追加でこて先も買ってきたっす。:[]
    それでも買い直すよりは安いんですが…(買い直すと約五千円)
    でも尻尾無しの使い勝手は何物にも代え難いものがあります。:wink:
    紐付きの方は、グッドのターボ付きです。
    押しっ放しでこてが真っ赤になっても本体は溶けません(ぉぃぉぃ)

  3. こんにちは。
    こちらの記事に掲載されているトランス写真のリンクを踏んで以後RSオンラインのサイトへアクセスできなくなってしまいました。
    恐らく不正アクセスと判断されこちらのPublic IPアドレス等が自動的にブロックリストに登録されてしまったのではと考えます。
    とりあえずご報告まで。

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