お気に入りの沖縄食品

しばらく前に沖縄に行った時に気に入って、ずっと愛用している食品がある。
下の写真のシークワーサー醤油である。
ポン酢より酸味が少なく、すっきりあっさりしていて、サラダドレッシング代わりにかけてもよし、魚にかけてもよし。個人的には、ドロソースと並んで万能調味料だと思ってる。
ただ難点は、あまり取り扱っているところがない事。
普通に買えれば、300円ちょっとぐらいなのに通販だと600円ぐらい取られる。
幸い、通勤経路の沖縄グッズ販売店で取り扱っているのを見つけたので、今はそこで買っているが、いつまで取り扱っててくれるかな?(以前買っていたところはいつの間にか取り扱わなくなってしまった。)
お店で見かけたら、ぜひお試しあれ!!(それで人気が出て、取り扱う店が増えてくれれば嬉しいし、笑)
シークワーザー醤油

ETCサービス

ETC前払割引サービスが、今年の12月20日をもって積み増しが終了する。(サービスが終了する。)まあそれはいい。
代わりにETCマイレージサービスが始まる。(っていうか始まっている。)まあそれもいい。
だからといって、いきなり前払い残高の連絡メール止めるなよ〜!!
おかげで、先月使った分丸々前払いにもマイレージにも割り当たらなくって、割引無しでそのままさっ引かれてるよ〜!!
インターネットからマイレージサービスの登録ができるんだから、こーゆーのはメールで案内が一言あってしかりだろ〜!!
プンプン!!

デバイスマネージャでデバイスが丸ごと表示されない!!その2

一台だけで済んだかと思ったら、もう一台同様のトラブルが報告されてきた。
調べるとやはりデバイスマネージャでデバイスが真っ白(何も表示されない。)
単純に富士通のノートとSP2の相性問題かと思ったら、どうやら根が深そうだ。
というのは、今回報告にあったのはパナソニックのノートで、これは結構前にSP2をインストールしたもので、それまでは正常に動作していた。(らしい。)
調べると、イベントピューワに最初のマシンと同様の怪しいメッセージが…。
イベントの種類:エラー
イベント ソース:Windows Update Agent
イベント カテゴリ:ソフトウェア同期
イベント ID:16
日付:2005/11/12
時刻:5:47:22
説明:
接続の失敗: 自動更新サービスに接続できなかったため、更新をダウンロードして、指定された時間にインストールすることができません。接続を再試行します。
これ自体はよくある(のか?)メッセージであるが、このタイミングというのが非常に怪しい。
何か不具合のあるSP2用のパッチファイルを自動インストールしたか、自動インストールしようとして主要なレジストリでも壊して、PCの動作がおかしくなったか、そんな感じである。
なんか続々と同じトラブルが報告されそうだなぁ…(^^;)

デバイスマネージャでデバイスが丸ごと表示されない!!

今日持ち込まれた品
FMV-780MT5
AIR EDGEでプロバイダに接続できなくなったとの話で、チェックしてみるとPCカードスロットに挿したAIR EDGE(AH-S405C)が認識されていない。
デバイスマネージャで、どんな具合か確認してみると…なんじゃこりゃ?AIR EDGEのカードどころか、デバイスマネージャで表示されるはずのPCのデバイスが丸ごと消えている。(要するにデバイスマネージャを開いても真っ白という…)
デバイスマネージャからすると、カードどころかPCも繋がっていない状態だ(笑)
この状態でも、インストールされたアプリは問題なく稼動している。
コマンドプロンプトから
CHKDSK /F /R
として再起動し、ディスクチェックをするがディスクに問題無し。
同じくコマンドプロンプトから
SFC /SCANNOW
と打ち込んで、システムファイルのバージョンチェックをするがこれもスルー。
こういう場合は、Windows XPを修復インストール (アプリや設定等の環境は初期化されないで、システムファイルが上書きインストールされる。システムファイルが壊れているときなどの常套手段)するのが基本なのだが、最近のノートパソコンってリカバリディスクは添付されてるけど、WindowsXPのCD-ROMが添付されていないんだよね。
ダメもとで富士通のサポートに聞くと、そういう事例は無いのと、WindowsXPのCD-ROMは有償だそうな…。
コストダウンのためと、添付されたOSのCD-ROMが不正流通させられるのが嫌なんだろうけど、せっかくあるリカバリ機能が使えないというのはいかがなものか? > PCメーカー
Windows XPのCD-ROMが無いと、修復インストールどころか、SFCコマンドすらまともに利用できない。(チェックはできるが、実際に問題のあるファイルを入れ替えるにはWindows XPのCD-ROMが要求される。)
特にハードディスクの故障対策に自信を持ってて、壊れないから添付しないんですって言ってたPの営業さん、ハードディスクって消耗品だよ?それに御社が使用してるTのドライブだけど、T謹製PCで散々ディスククラッシュを体験してる身としては、Tのドライブと聞いただけで大丈夫かいな?と思っちゃうんだけど(笑)
まあ愚痴はさておき、目の前のPCをどう復旧させるかだが、堅い線ではユーザープロファイルを保存して、NortonGhostで作ったリカバリディスク(トラブル時に、ちまちまアプリとかの再インストールなんかやってられないので、うちで使う設定をした後の状態へ戻すリカバリディスクを作成済み。)でリカバリし、ユーザープロファイルを戻すという復旧方法があるが、時間が惜しい。
こうなった原因の足がかりは無いかと、イベントビューワのイベントおっかけてみる。
するとそうなったと思われる近辺で、WindowsUpdateでパッチがインストールされていることが判った。
もしやと思い、コンパネのプログラムの追加と削除から確認してみると、燦然と輝く「Windows XP Service Pack 2」の文字が…。
やっぱこれかなぁ〜?と思い、アンインストールしてみると、デバイスマネージャの表示もAIR EDGEの認識も正常に戻った。
やっぱこれだった…(笑)
このままではセキュリティ上心もとないので、ウィルス対策ソフトをVB2006にアップデートして、とりあえず完了。
推測だが、デバイスマネージャが利用するファイルかレジストリの権限を、SP2が書き換え、アクセスできない状態にしてしまったのではないか?
しかし、うちに何台入ってたか忘れたけど、FMVノートにSP2当てられないじゃん、どうすんの?

メインマシン飛んだ〜その6(風邪ってや〜ね)

一通り部品が揃ったのと風邪がぶり返したので、今日は家でおとなしくメインマシンの組み直し。
今回組み込むマザーボード、MSI875P Master-FAは調べてみるとサーバー・ワークステーション用となっており、Prescott非対応。
提供されているファームウェアが、1.0のままなのが気になるところだ。
とりあえず稼働テストということで、最小限の組み合わせで電源を入れたところ、あっさりと起動。まずは一安心。
前の電源(Scythe 鎌力500W、PentiumIIIマザーでは使えた。)が壊れているか確認したいところだが、またマザーが逝っても困るので、それは別の機会にして他の部品の組み込みを行う。
ちなみに、マザーボードに入っていたファームはベータファーム(1.0より前のファームウェア)で、基盤やコネクタの具合から、発売直後に初期不良で修理した物が、動作確認だけされてそのまま埋まっていたのではないかと思われる。
ファームを1.0にアップデートしたところ、ベータファームにはあったメモリのチューニングのセッティングの項目が無くなってしまった。特に問題なければあのままでも良かったかも?
一通り部品を組み込み、OS(WindowsXP)のセッティングに入る。といってもチップセット自体は変わらないので、RAIDからハードディスクに丸ごとコピーし、セーフモードで起動して不要なドライバやプログラム類を削除するだけだ。
ところがここで問題が発生、Gorst2003が起動途中でエラーになるのだ。どうもS-ATAドライブがらみで、内部エラーが発生しているらしい。
仕方ないので、他のパソコンでOSをディスクにコピーしてからメインマシンに組み込む。そしてWindowsXPをセーフモードで起動…しない。起動途中で電源が落ちてしまう。
S-ATA、RAID、ATA全ドライブで試してみたが、皆同じ状態。う〜ん、何でかな〜としばし悩む、ふと電源が落ちる→シャットダウン!!もしかして!?
BIOSの設定でCPU温度が70度を越したらシャットダウンする設定をしたのだが、全くその通り、CPUがWindowsXPの起動途中で一時的に70度に達して(温度センサー自体の温度が正しいかは別にして)、WindowsXPが自動的にシャットダウンしてしまっていたのであった。
う〜ん、WindowsXPはセーフモードでもACPI関連機能は有効なのね…(^^;)
そのBIOSの設定を切ったところ、無事セーフモードで起動した。不要なアプリとドライバを削除したあと、通常モードで起動したところ、無事WindowsXPが立ち上がった。
一通りアプリのチェックをするが、特にチップセット等も変わっていないので問題無く動作、ただしWindowsXPとOfficeXP、Photoshopはハードの違いを検知し、再認証するように促してくる、はふぅ〜。
この際なので、今回ケースのエアフローも改善する。このケース、フルタワーでケース自体は大きいのだが空気の抜けが悪く、前の状態でCPU温度が70度になってしまう事があった。
改善ポイントとして、ケース前面のファンを9cm→12cmに変更、そのファンからCPUファンまでフレキチューブでエアーを送る。上部のハードディスク部分の排気ファンも高回転タイプに変更、できあがったものは下の写真の通り。
ついでに内蔵のカードリーダやらいろいろ取りつけ…あれ?このマザーUSBのコネクタ端子の配置が特殊なのね。仕方ないのでコネクタのピン配置を変更して接続、現在これもメインマシンで書いているが、特に問題無く動作している。
CPU温度の方も、エンコード中で5度低下、まずまずの結果である。
ケースのエアフロー