二日ぐらい前にここを訪れた人は気が付いたかもしれないが、今流行?のトラックバックSPAM(意味は次のリンク参照のこと)
http://e-words.jp/w/E38388E383A9E38383E382AFE38390E38383E382AFE382B9E38391E383A0.html
を食らっていた。
しかし著名なblogならともかく、こんな弱小blogに来るとは、節操無いな(笑)
まあ、食らったこっちは笑い事じゃないけど(^^;)
月別アーカイブ: 2005年12月
ローカル局の地上デジタルパススルーは2008年?
今の住処は、TVの配信が全てCATVである。
今までは地上アナログ(東京キー局及びローカル局)の配信はパススルーで、地上デジタルは周波数変換だったため、地上デジタルを見るにはCATV業者と契約を結ぶ必要があった。
本来無償の放送を見るためにお金を払うのは馬鹿らしかったので、パススルーになる12月まで待ち、ハイビジョンレコーダを購入して地上デジタルが見られるようになったのはいいのだが、該当のチャンネルに設定してもローカル局が映らない。(東京キー局は問題無い。)
これはいったいどういうことか?と思い、CATV業者に問い合わせてみると、地元のローカル局がパススルーになるのは2008年以降という話。
地上アナログをパススルーしてるから、デジタル対応が後回しでもいいだろ〜って事か?(^^;)
ちなみに、地元のローカル局のデジタル対応後、同局の地上アナログの映りが良くなった気がする。機器が刷新されたせいかな?
録画専用PC不調その2
録画専用PCが突然落ちる現象は、結局メモリの問題だったらしく、コネクタ部を磨くことで直った。
が、今度は再起動で起動しない現象が発生し始めた。
中古のマザーだし、そろそろ電源周りのコンデンサがヤバいかな?
今度手が空いたときにバラしてみないと。
ハイビジョンレコーダ雑感その2
SHARPのハイビジョンレコーダのDV-ARW15であるが、意外にアナログ出力(D端子、S端子出力)が綺麗なので(所有の東芝BSデジタルチューナ、TT-2000比)なんでかなぁ?と思っていたら、DV-ARW15の映像DACは14bit/216MHzだそうで。
AV機器メーカーなら真っ先に宣伝に使いそうなものだが、品物のホームページには書いてないようだ。(FAQのページには質問の答えとして書いてある。)
http://www.sharp.co.jp/support/av/dvd/index/qa_arw15.html
売り込む層がマニアではないということであろう。(変にスペック並べ立てて、マニアに買われて、ああだこうだクレームまがいな事言われても困るだろうし、笑)
その割にiLinkの機能は多彩だ。(ハイビジョンハンディカムからiLink経由でダビング→編集→DVD化も可能らしい。)
採用ドライブといい、SHARPがかなりまじめに作った感じで好感が持てる。(デザインは好き嫌いが分かれるだろうが。)
ただ使ってて困ったのは、ドライブトレイのデザインで、トレイ先端が平らでないため、トレイを押して閉じる癖がある私としては、扱いづらいこと。まあ、横のイジェクトボタンを押せばいいだろうという話もあるが(笑)
それと、編集機能について過大な期待を持たないほうが良い。
デジタル放送をTS録画した番組のフレーム単位の編集は可能だが、カットポイントやチャプターが前後に少しずれる場合がある。(あまりぎりぎりのところに打たないほうが良い。)
三秒未満の長さの領域のカットができないのは難点。
まあ普通のCMカットなら問題ないのだが、この機種の録画開始時間が結構ギリギリ(三秒未満)のため、番組頭の余分な部分のカットができなくて途方にくれてしまう。(今のところ、録画開始時間を早めに設定することで対処するしかない。)
全体的に動作がかったるいため、思ったところにカットポイントやチャプターを打つのが難しい。
チャプター単位のダビングやムーブも、編集と同じくフレーム単位でジャストの場所にチャプターを打っても、多少前後にずれて出力される場合があるので、数フレーム余裕を持って打った方が良い。
この辺はやはり東芝の方が上手かな?
とはいえ、ハイビジョン放送→DVDのコンバートもかなり綺麗だし、おおむね満足。
録画や視聴の主力を地デジに移そうと思っているなら、お勧め!!
VirusScanでulStreamCache.dllがトロイの木馬として誤検出されるその3
結局マカフィーのテクニカルサポートから届いたのは、
1.最新版にアップデートしろ
2.セーフモードでスキャンしろ
3.検知された場合は駆除しろ(怪しい場合は隔離して様子見しろ)
4.検知されたファイルに対しての質問・解析依頼は、AVERT(エイバート、マカフィーのウイルス解析チーム)へ直接連絡しろ
たらい回しにされているような気がするのは、私の勘ぐり過ぎか?
バックアップから件のファイルを戻して、最新のパターンでスキャンすると引っかからないので、パターンの不具合対策はされたようだが、テクニカルサポートではこっちにミスは無いと言いたげな感じだ。
会社名と部署名を出せばもう少しましな対応をするだろうが、個人名ではこの程度までが限界か?
悪かったね、次からはテクニカルサポートをすっ飛ばしてエイバートに直接連絡するよ。(しかし、ホームページからエイバートの連絡先が見つからないのは気のせい?)
しかし、さすがSOURCENEXT
http://www.sourcenext.com/
がVirusScanを売りまくったので、日本の個人向けも商売になるとSOURCENEXTから販売権を取り戻し、自ら参入したもののあまりぱっとせず、その原因がいまだ掴めていない会社だけの事はある。(まったく個人的なうがった見解)
SOURCENEXTブランドで売れた理由は、ウィルスバスターより低価格でありながら、マカフィーブランドであるという安心感があり、それを知っている人たちが皆に薦めたからだ。
ウィルスバスターと同じ値段を付けた地点で、あえてマカフィー製品を薦める理由は無いし、マカフィーの知名度も前よりは上がったが、まだトレンドマイクロよりは落ちる。
マカフィーの製品がトレンドマイクロの製品を押しのけて売れる理由はどこにも無い。
ちなみに価格製品がお好みであれば、個人的にはAhnLabのウィルスブロック2006インターネットセキュリティをお勧めする。
http://www.ahnlab.co.jp/product/v3vb2006is.asp
他社の製品1ユーザー分以下の価格で、2ユーザー分が手に入る。私も使っているが、通常の利用であれば、他社に劣らないと思う。