導入計画:ASRC&DAC検討その13

SDRAMメモリーDAIの効果を、THRUモード(バッファリング無し)とDEEPモード(バッファリングあり)とを切り替えて簡単に試聴してみた。
録音の良いDISKだと、バッファリングありの方がリアリティというか空気感が伝わってくるように感じる。(背筋がぞわぞわする感じ?)
あくまで私の駄耳での話であるが(爆)
さて、ケーシングのため、配線を一旦全て取りはずしてレイアウトを考えてみた。
平置きしてみたところ、余裕を含めると幅360mm×奥行き250mm×高さ60mmぐらい。
ん〜ちょっと大きいなぁ…タカチのブロンズケースを使うなら幅300mm×奥行き220mmぐらいに抑えないと…。
とはいっても、MUSE KZ 50V1000uFが異様に高さがあるため、電源ユニットは重ねられなさそうだし…。
もうちょっと検討が必要だな。
今日は、ASRC等残りの基板で一番手間のかかるSSOPのハンダ付けをまとめて行った。
さすがに慣れてきたので、ピン1つ1つを引きハンダでシュパッ!!…とまではいかないが、最初にハンダを乗っけて、次に熱をかけてハンダを引いての2ステップでハンダ付けできるようになった。
ちなみにこれは、USB-DAC基板。
USB-DAC基板
せっかくDACを作成したので、パソコンからの入力も行なえるように、お気楽オーディオキット資料館で領布してもらったもの。
搭載するPCM2704は、USBインターフェース、DAC、S/PDIFへの変換がワンチップに載っており、これを主にUSB→S/PDIFの変換に使う予定。(とりあえず外付けで使用して、気が向いたら内蔵させようか。)
さて、ホントにケースをどうしようかなぁ?

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