DAC検討その31 AK4390編

テスト後、まとまった時間が取れなかったので放置状態であったが、何とか時間を取ってケーシング。
まいど奥澤のアルミケース
穴あけで一番面倒だったのは、バランス端子の穴。
なぜバランス端子が必要かというとそこにバランス出力があるから(笑)
大穴のうえ、形状が独特なのでまずドリルで穴を開け、大きなリーマーでさらに拡大、後はチマチマと丸ヤスリで調整。
なかなか面倒なんです
その後、お約束の銅板をケースに貼り付け。
どちらかというと気分的なもの
バランス出力は、まずGNDのレジストを剥がし
いや、そのへんのGNDから取っても良いんですが
こんな感じで配線。
アンバランスも裏側から
あとは基板を取りつけ…と思ったら、スイッチやらコネクタやらのでっぱりが意外とあって、四苦八苦。
基板のスペーサの高さを調節したり、基板の取り付け位置を直したり(その都度ドリルで穴開けなおし…。)最終的には、ほとんど無理やりという状態でなんとか全基板をケース内に収めた。
無理矢理って素敵(笑)
おかげで、デジタル入力部とアナログ出力部がかなり近くなってしまっているので、あとで銅板でシールドしておかないと。
しかし、結構大きいケース買ったのになぁ(^^;)
全体の5分の3が電源部というのもまた異様(爆)
この後どう仕上げをしようか検討中。

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