BuffaloII(ES9018)DAC基板その7(各種チェックと本番?構成の検討)

I/V抵抗値が100Ωで、入力が0dbの場合に出力がどれだけ出ているかチェックした。
出力波形


音出しより先にチェックしておけよという指摘は甘んじて受けます(笑)
表示の通りオシロだと2.7Vppぐらいなので、実行値は1.9Vぐらいということで、想定通りの出力ですね。
これぐらいなら許容範囲かな?
ついでに、I/V変換後の出力オフセット電圧を測定。
出力オフセット
さて、この先DAC8741-2とかと比較試聴するには、同程度の物量を投入してやらないとということで、
1.ディスクリI/V差動合成基板の電源の左右独立化
2.ES9018のアナログ電源+1.2Vと+3.3Vの独立化
3.I/V抵抗の変更
この辺は実現したいところ。
ただ、1.2Vをどうやって作るかな?
下手な電源だと、BuffaloII純正のを越すのは難しいかも?:ase:
あともうひとつ実現させたい事があるのだが…マイコン使って、自前でES9018の設定弄らないとならないからなぁ…。

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