SONYが7月26日に発売する新型ブルーレイ＆DVDプレイヤーBDP-S6200

ブルーレイディスクプレーヤー／DVDプレーヤーとなっているが、CDもSACDも再生でき、DLNAによるネットワーク再生、各種ネットワークサービスにも対応、USBメディア経由のファイル再生も可、DSDにも対応、4Kアップコンバート機能ありと、機能てんこ盛りなのに価格が2万円程度という、ハイコストパフォーマンス機。

ここまできたら、ISOやCIFS/SMBにも対応してくれればと思うのは、さすがに無理筋か(^^;)
ちょっとした事ではあるが、USBメディアのファイルフォーマットがNTFSにも対応なので、PS3でできなかった4GBを超えるファイルの再生も可能であろう。
これを買えば、メディアプレイヤーとしてのPS3は、お役御免にできる。（ゲーム機としては引き続き利用するが、笑）
ちなみにDACは搭載していないので、各音声フォーマットをネイティブ再生したい場合は、それぞれのフォーマットに対応したAVアンプ等が必要なので注意。（リニアPCMへの変換機能はあるので、鳴らすだけなら、最低限リニアPCMが再生できればOK。）