メインマシンパワーアップ

今一部で流行?の某キャプチャカードが手に入ったので(手に入れるために某店に5時間ほど並んだが、笑)いろいろとテストをしていた。
このキャプチャカード、推奨環境からしてとんでもないもので、キャプチャ及びエンコードにかなりのマシンパワーが必要。今の私の環境(Northwood Pentium4 3GHz)で、なんとか使えるというレベルである。
少しでも能力に余裕が欲しいということで、メインマシンのパワーアップを検討するが、今はタイミング的に微妙な時期なので、プラットフォームの入替は避けたいところ。(夏にはCore2 Duoが出るので、それとAthlon64 X2と比較して検討するつもりである。)
結局CPUのアップグレードに落ち着くが、Socket478ではたかが知れている。上限は、Prescott Pentium4 3.4E(3.4GHz)か、Northwood Pentium4 3.4GHzのどちらかだ。
結局、廃熱の問題やらキャッシュ容量の差による性能差が比較的小さい(Prescottのキャッシュのアクセス速度が、Northwoodより遅くなっているため。)関係上、Northwood Pentium4 3.4GHzで決まった。
しかし、中古の数が少ないため、LG775の物より割高なうえに見付け辛かった。結局、昔Pentium4 3GHzを新品で買ったのと同じぐらいの値段で、某マップで購入した。
帰って早速メインマシンに挿入…めでたくパフォーマンスは1割アップ!!でも体感上はあまり変わった感じはしないなぁ(^^;)
まあ、キャプチャ時のCPU使用率が10%程度下がり、DivXでのエンコード時間が、前より30分ほど短くなったから、それなりに働いてくれてるようだが(笑)
ただ、これから暑くなってくるので、CPUの温度が心配だな。手頃なCPUクーラーでもあったら買ってこよう。
さて、押し出されたPentium4 3GHzの使い道は、後で考えるとするか。

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