メインマシン不調その4

とりあえずビデオカードの交換で復活したメインマシンだが、不満点がいくつか。
私は1600x1200ドットの解像度で常用しているのだが、この解像度だとこのカード、DirectX9未満の3D処理が非常〜に遅い。
RADION 9800 Proは当時のハイエンド、一世代後とはいえミドルレンジ未満のFX5800と比べるのは間違っているのだが、これほど遅いとは…。
まあ、ゲームはやらないのと、私が多用するOpenGLは遅くないようなので、これは我慢できた。
我慢できなかったのは、アナログVGA接続だと、丁度ゴーストのようなノイズが乗ること。最初動画を見ていて気がついたので、ビデオキャプチャカードが壊れたかと思った(爆)
パソコン切り替え器を利用している環境というせいもあるが(直結だとほとんど目立たなくなる)前のビデオカードやCanopus Spectra X21では同じ環境で発生しなかった事を考えると、アナログ出力がいかに安普請にできているかがよく解る。(最初カードを見たとき、カードの基盤からアナログVGAコネクタへ、安っぽいフラットケーブルで接続されているのに気がつき、嫌な予感はしていたのだが…。)
現地点で、AGPのビデオカードをさらに買うのもバカらしいので、家人のパソコンのX21と交換。
カノープス X21
そっちは直結の上、低い解像度で使うので特に問題無し。
とはいえ、結局安物買いの銭失いだったな、こりゃ(^^;)

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