新世代スピーカその3

悪い癖で、忙しいのにいろいろつまみ食いするから作業途中の物が部屋に広がっている。
まずは一番かさばっているものから片付けようということで、魔法のスピーカ、FDBR型スピーカを組み上げる事にした。
FDBR型スピーカ


組み立てで一番面倒なのは、フロントバッフル裏の座ぐり。
これはやすりでゴリゴリ削ってゆく。
後は特に難しいところは無く、片端からタイトボンドで接着。
圧着
いつもながらMAKIZOUさんのカットは精度が高いので、合わせも非常に楽だ。
フロントバッフルは、念のため手を入れられるように接着せずにねじ止め。
そのため、ねじ止めする位置にドリルで穴をあけて鬼目ナットを打ち込む。
ドリルというかバッテリーの調子が悪く四苦八苦
メインの漏斗の首の長さは、個人的に一番バランスが良いと思っている25mmで決定、これも取り外す場合もあるかもということで、コンクリートボンドで接着。
なんかちょっといやらしい感じ(笑)
ユニット等はKURO-G CUBEからの流用。
ということでとりあえず出来上がり。
FDBR標準サイズの完成
パッと聴いた感じだとKURO-G CUBEより低音が出ているのは間違いない。
休日に測定と試聴をしてみるとするか。