スパイラルスピーカーとAlpair10 MAOP

以前勢いでMarkAudioのAlpair10 v2の限定モデル「Alpair10 MAOP」を買ったのだが、使い道を考えあぐねていた。

このユニット、約14cmで高域も上まで出るのに、ストロークが長く、低域もたっぷりだそうな。

Alpair10 MAOP

であれば、お蔵入りになった以前作ったスパイラルスピーカーの箱にちょうど良いかもしれないと、試してみることにした。

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リビングのスピーカーレイアウトの変更

昨年末に上階からの漏水騒ぎがあり、一度部屋の荷物を全て出す羽目になり、この際だからとリビングのスピーカーのレイアウトを変更した。

フロントのAV用として使用していたVictorのSX-LT55をリアに回し、フロントは音工房ZZ800-FW168HRZ505-Trentoの組み合わせで、フロントスピーカー無しとした。

スピーカー新レイアウト
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Z505-Trentoを作る(Z800-FW168HR用ウーハー)

現在家でメインに使っているのは、音工房ZのZ800-FW168HRZ800-FW168HR

非常に高解像度のスピーカーで、音も非常に気に入っているが、Z505-Trentoという追加ウーハーが発売されるという事で、一も二も無く飛びついた。Z505-Trento
3月に届いたのだが、さすが25cmウーハーキット、部材が玄関に山積みとなり家に入れなかった(笑)
荷物
ユニットは、FOSTEXのOEMらしい。
Z505-Trentoのユニット
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本日の購入品:音工房Z Z501 スーパーツィーター

音工房Z Z501 スーパーツィーター
Z501本体
Z700-DCUF122Wは、低域が伸びる良いスピーカであるが、DCU-F122Wの特性上、高域の伸びがイマイチである。(FE103En-SをZ700に入れた場合での比較で、私の聴感とも一致している。)
そのため、ツィータを追加してやればと思い、PARC AudioのDCU-T114Sを既に買ってあるのだが、忙しかったのでそのままになっていた。
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