現在家でメインに使っているのは、音工房ZのZ800-FW168HR
非常に高解像度のスピーカーで、音も非常に気に入っているが、Z505-Trentoという追加ウーハーが発売されるという事で、一も二も無く飛びついた。
3月に届いたのだが、さすが25cmウーハーキット、部材が玄関に山積みとなり家に入れなかった(笑)
ユニットは、FOSTEXのOEMらしい。
このサイズのスピーカーを作るクランプは持っていなかったので、一緒に注文
まずは側板貼り付け。
次にリアバッフル貼り付け
中の桟?はスポーツドリングを重石代わりに(^^;
専用のネットワークと吸音材の貼り付け
フロントバッフルを貼り付けて、箱は完成
ステレオ分完成、それにしても大きい(^^;
FOSTEXのOEMの25cmウーハーユニットを取り付け
初回分おまけのインシュレーターの上にZ505-Trentoを置き、その上にZ800-FW168HRを置いて完成!!
リビングなので、ユニットを傷つけられないようメッシュパネルを二枚組み合わせ、自立式のスピーカーガードとした。
さて試聴。
最初は低音過多かと思ったが、エージングしていくうちに音の境界線が消え、繋がりが良くなった。
このサイズなので、さぞかし低音が主張されるかと思いきや、Z800-FW168HRでは今まで聞こえなかった(感じられなかった)低音が、スパイス的にプラスされた感じ。
繋がりが自然であり、一つのスピーカーとして纏まっている。
さすが専用設計!!
Z800-FW168HR単体でも凄く良かったのだが、Z505-Trentoを足すと、聞こえなかった音が聞こえるようになる。
あとはデザインか…
両方ピアノ塗装っぽく塗ってもらって、ブログ・ハイエンド自作スピーカーさんのところのように、専用ラックに納めたらカッコいいかな?