スーパーツィーターの試聴

以前購入した音工房ZのZ501スーパーツイーターを、少し時間が取れたので、Z700-DCUF122WDCU-F122Wの上に置いて試聴してみた。
Z501 スーパーツイーター

まず単体のZ700-DCUF122Wを試聴するが、やはり高域の伸びがイマイチ。
横に設置してあるFE103En-Sを入れたスワンmk2と比べればよりはっきりする。
それとセッティングの問題もあるのかもしれないが、女性ボーカルの中域~高域あたりで、少しボワボワ聴こえ、解像度が落ちる帯域がある。

次に、Z700-DCUF122W+Z501の組み合わせで聴いてみる。
20kHzなんか聴こえない歳であるが(笑)その差は歴然。
高域の伸びが格段に良くなって、先ほど言った解像度が落ちる帯域も、細かい音がよく聴こえる。
高域がよく聴こえる事で、楽器やボーカルの位置関係がはっきり判るようになり、音の現実感が増す。
Z700-DCUF122WへのZ501の追加は、ポン付けでも十分な効果があるようだ。
ただここまで良くなるのであれば、コンデンサーの容量等見直して、よりフィットさせたいところ。
時間が欲しいなぁ…(^_^;)

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