テスト用の電源は出来上がったので、次はI/V変換と差動合成回路。
何か無いかな?と所有基板を漁ると…ありました、fujiwaraさんとこのディスクリI/V差動合成基板。
他のDACの、バランス出力付きの差動合成回路に使えるかも?と頒布してもらっていたのでした。
ディスクリオペアンプ部は、DAC8741-2にも使われていたLH0032の等価回路で、DAC8741-2の試聴結果も申し分無いので、これで問題無いでしょう。
問題は部品点数…抵抗だけでこんな感じ…(^^;)
そういえば新基板の電源を作っていて気が付いたのだが、fujiwaraさんとこの新しいトランジスタの実装パターンは、実装密度が高いので、一気にハンダ付けするのがやりにくい。
うまくハンダごてを当てないと、パターンに熱が伝わらないで天ぷらになりそうだし、流し込み過ぎるとブリッジしそう。
てな訳で、いつもよりちょっと長めにハンダごてを当てているが、念のため目視検査も行っているので、いつもより作るのに時間がかかる。
2SC1815Lと2SA1015Lを実装したところで時間切れ…。
BuffaloIIとはまた強力な素材ですね。
どんな音なのか非常に興味があります。
Phoeniciaさん
メモリバッファ稼働おめでとうございます:)
ESSのチップは、昔のPC用サウンドカード以来ですので、据え置き機器に繋ぐのは未知数で、どんな音がするか楽しみです。
音的には、DAC8741-2でもう十分ハイエンドで満足してるんですが、なんかうまい事買えてしまったので、睡眠時間を削ってる有様です(笑)
できあがったら、役に立たないインプレしますね=:[
ではまた〜