I2SとS/PDIFとどっちを使うか迷ったが、結局配線が簡単なテスト用のTORX142を接続。
3.3V電源は、BuffaloII基板のI2Cの所にあるDVCCから取った。
いつものように、XMOSのReference Boardを接続して音出し。
大丈夫とは思っていても、いつもこのタイミングは緊張するなぁ………おおっ!!ちゃんと音が出た(笑)
一聴して気が付いたのは、思っていたより低域が出ており、どっしりと落ち着いた音がする事。
メモリバッファが入っていないせいで、前段のXMOSの特徴が出たのか?それともディスクリI/V差動合成回路の特徴が出たのか?
ES9018は、広帯域で低域はあっさりとした感じかな?と思っていたのだが、良い意味で期待を裏切られた。
エージングがあるので本格試聴はまだ先になるだろうが、期待できそうな感じだな。
そういえば、BuffaloIIは意外と電力を喰うようで、+5Vのディスクリ電源基板のパワートランジスタが結構熱くなる。
まあこんだけレギュレータが載ってればあたりまえか(笑)
最終的には、アナログの+1.2Vと+3.3Vは独立させるかなぁ?