EM DAC4399Q(AK4399使用DAC)の作成その2

DAIは、ElectrArtさんとこのSDRAM_DAIを使うので、DAC4399Q上のCS8416は未実装。
CS8416周り以外はほとんど実装


ElectrArtさんとこのSDRAM_DAIも、次回のリリースでいったん終息とのことで、次作るときに困っちゃうなぁ…。(まだ作るんかい?)
もし次があるなら、USBとS/PDIF入力のハイブリッドで、出力にI2Sも選べるタイプでたのんます。:wink:
さて、SDRAM_DAIの出力をどこから入力するか、回路図と基板を照らし合わせて確認。
SRCのバイパスルートは、XC9572XLにマスタークロックが行かなくなるので断念。(ジャンパ飛ばせば良いんだけど。)
結局、データ類はSRCの出力から、マスタークロックはOSCの出力からという事で落ち着いた。
暫定ケーブルで接続
では動作テストと思ったが、手持ちのシングルオペアンプが4つしか無い…(T_T)
実は、仕事の合間に秋葉まで買い出しに出かけたのだが、目的のオペアンプが見つからず断念…(T_T)
ということで、オペアンプは通販に発注するとして、先に仮ケーシングを行う。(しかし、秋葉より通販の方が部品の入手がし易いってどうなのよ?)
せっかくなので、気になっていたSDRAM_DAIへのS/PDIF信号の入力ケーブルを作り直す。
抜き差しが多い私の場合、よくコネクタの根元でケーブルが断線するので、最近は根元を瞬間接着剤+硬化剤で固めている。
アロンアルファゼリー状瞬間+スーパー液は重宝する
見栄えは良くないけど、人に見せるもんでもないしね。(って見せてるやん、笑)
次にDAC基板の位置を仮決め…このDAC基板、非常に大きいので収まるかどうか…
ホント大きい
なんとか大丈夫やね。
しかし、純正の電源だから収まっているけど、fujiwaraさんとこの電源基板だったらサイズ的にアウトやね(^^;)
次は電源の確認…ありゃっ!?
なんか光ったと思ったら、ヒューズが飛んだ。
燃え尽きたヒューズ
確認したところ、寝ぼけてて追加したトランスの入力と出力を逆に繋いでしまったのであった。
トランスをチェックしたところ、幸いなことにヒューズのおかげでダメージは無かった様子。
繋ぎ直してヒューズを入れ替えたら、きちんと電源は稼働。
久々にやってしまったなぁ…。
自作派の皆さん、何があるかわからないので、100V側にもきちんとヒューズを入れましょうね。
さて、早くオペアンプが来ないかな?

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