Core2Duo ベンチマーク

OSのインストールまで終わった新マシン、やっぱり気になるのは処理速度だろう。
特に、自分のよくやる動画のエンコード処理が、今のマシンと比べて、どれぐらい速いのかが気になるところ。
せっかく新旧のマシンを二台並べて置けたので、速さ比べと洒落てみた。
ちなみに仕様はこの通り
旧システム
Pentium4 3.4GHz(Northwood)
RAM 2GB
新システム
Core2Duo E6600(2.4GHz)
RAM 1GB
メモリサイズが違うが、大勢に影響は無いと思われる。
さて結果はというと、
A.24分のMPEG2ファイルをAviutl+DivX5.2.1でエンコード
旧システム 130分
新システム 80分
うをっ!1.6倍かよ〜、ちなみにこれだとほぼシングルタスク状態なので、CPU使用率は50%を越えない。
B.24分のHD映像(1440x1080i)をWMV-HD(1280x720p)にTMPGEnc4.0XPressで変換
旧システム 581分
新システム 286分
ほぼ2倍の性能だすな〜。TMPGEnc4.0XPressは、Core2Duoの新命令に対応している関係でより差が広がっているもよう。
こちらはマルチタスクで動作し、CPU使用率85%程度の負荷。これなら何とか実用に耐えられるかな?
この結果を踏まえ、速攻でメインマシンの入替を決定、以降移行編へ進む(笑)

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