謎?のスピーカの組み立て

年末年始は実家だったので、電子工作はお預け。
その代わり、別のものを組み立ててました。
かなり大きい物


組み立てるとこんな感じになります。:wink:
仮組み状態
使うユニットはこれ。
通称赤パーク
その筋に明るい方はピンときたと思いますが、これは音工房ZPARC Audio DCU-F122W専用エンクロージャーZ700-DCUF122Wです。
Z700-DCUF122W
実はこれ、昨年の7月に購入したもののまとまった時間がとれず、実家に放置してあったのでした(爆)
ということで組み立て開始。
組み立て中
キットとは言っても、板をカットしてあるだけなので、工具や接着剤等は自分で用意し、板の位置合わせも自分でやる必要があります。
注意点としては、基本的に内部のホーン部分から組み立てていくのですが、きちんと直角を出さないと、組み上げた時に音道の容量が狂ってしまいます。(といっても、かなり高精度にカットしてあるので、微調整で済みますが。)
それと板端の部分は、接着したといっても合板の表面のシナに他の板が張り付いているだけなので、不用意に力を加えると表面のシナごと剥がれます。(1枚手違いでやってしまった。)
個人的には、スピーカ端子とユニットの取り付け穴、ユニット裏のザグリ加工がオーダーできると嬉しいのですが、コストの関係で難しいかな?
ユニット取り付け穴
申し訳程度の自前ザグリ加工
もう一日早く始めれば良かったのですが、接着剤の硬化時間の関係でここまでで時間切れ。=:[
あともう一日…
続きは月末かな?

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