Windows8が発売開始になりましたね。
マスコミ各社の報道の仕方が問題なのか、既存のパソコンに入れて「Windows8にしたのにタッチ操作ができない」と苦情を言ってくる人もあるとか(笑)
笑い話のつもりで、その話を家人に振ったら…「Windows8にすれば、タッチ操作できるようになるんじゃないの？」…すいません、ここにも居ました…

スタートメニューが無くなったので、操作が云々と言われますが、使うアプリのショートカットをスタート画面か、デスクトップに作っておけば特に困りません。
どちらかというと、それはWinodws8の枝葉末節の部分だと思います。
私が、Windows 8 Release Previewを使った感じでは、基本性能としては悪くないと思います。
むろん、Windows7の人がアップグレードする必要は無いと思うし、XPの人はそのパソコンが壊れるまで待ったほうが良いのは確かです。
アップグレードをお勧めするのは、Vistaで操作レスポンスがかったるく感じている人。
メモリが2GBあれば、Vistaより起動も操作レスポンスも良くなります。
うちのMacMiniにも、ライセンスが余ったVistaが入っているので、試しにBOOTCAMPで起動したVistaから、ダウンロードによるアップグレードをしてみたところ、あっさりとアップグレードでき、Vistaのもっさり感が無くなり快適になりました。
これで3,300円なら御の字です(笑)
色々言われていますが、興味があるのならまずは試してみましょう。