久々のPremiere

HDMIキャプチャーカードのIntensityには、簡易的なキャプチャツールが付属しているものの、本格的な利用にはPremiereが必要との事で、PremierePro2.0を購入した。
と言っても、とても十万何がしというお金は出せないので、アップグレード版であるが(笑)
実は以前、一般向けの安価な動画編集ソフトがまだ無かった時、若気の至りでPremiere5.1を購入していたのだった(爆)
実際は買ったものの、思ったほど使い勝手は良くないは、色々やるにはお高いプラグインがいるわで、結局寝かしたままになっていたのだが(^^;)
今回adobeのアップグレード方針の変更で、そのバージョンからのアップグレードができなくなるので、せっかくだから3.0への無償アップグレードできる今のうちにと購入に踏み切った。
編集機能とエンコードだけだったら、もっと使い勝手の良いソフトがあるのでそっちでも良いのだが、3.0から分離したEncoreというソフトがふたたび統合され、単独でブルーレイのオーサリングができるようになるというのも踏み切った一因だ。(今のところ、比較的低価格な価格帯で、1920x1080ドットのブルーレイのオーサリングができるものを私は知らない。)
ただ事前に、ブルーレイのオーサリング時に、H.264のHighProfileが使えるのかadobeに聞いてみたが、結局判らなかった。
仮にも事前問い合わせ先の担当が、アップグレード内容を知らないというのはどうよ?(知らないまでも、調べても判らないというのもどうよ?)
まあいい、それは3.0が届いてからのお楽しみということで(ぉぃぉぃ)
前置きが長くなったが、結局のところ、例のブツとIntensityの組み合わせでどうなったかというと…。
PremierePro2.0キャプチャ画像
見づらいかもしれないが、色々とゴタゴタになる元なので、ご容赦願いたい。
言葉にすると、期待以上の働きだった。(安定させるのに若干のコツはいるが。)
後はいつまで使えるか?であるが、こればっかりは不明だ。

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