DAC9018S×2 メインDACの再構築その6

検討した結果、トランスポートとDAC部を分離することにした。
DAC構成図

使用する基板は、

エレクトロアートさん

・SDRAM DAI
・P2D基板

やなさん

・アイソレート基板
・HDMI送信基板
・HDMI受信基板

FUJIWARAさん

・PCMフォーマット変換基板
・デュアルジッタクリーナ
・DAC9018S

それと、AmaneroもしくはDIYINHKのXMOS

ポイントは、PCMフォーマット変換とP2D基板でのPCM→DSD変換。
SDRAM DAIから直接I2S出力ができれば良いのだが、エレクトロアートさんに聞いてみたものの対応できないとのことで、PCMフォーマット変換基板でI2Sに変換。
P2D基板では、PCMの場合はDSD変換とバイパスと選択できるようにし、DAC9018Sの入力切替で、I2SとDSD変換のどちらも聴けるようにする。

これにより、他のDACへの入れ替えが簡単になるし、やなさんのところの、HDMI送信分配基板を使えば、複数のDACを同時に使用して、アンプの入力セレクタで聴き比べするのも簡単になる。
音質的には不利かもしれないが、一定以上の音質なら使い勝手が良い方が良いかな。
まあ、満足いかなければ、また構成を直せば良いだけであるが(笑)

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