ということで、お気楽オーディオキット資料館で領布中だったDAコンバータの基板の申し込みを行った。
申し込んだのは
FN1242Aを使用したDAC1242-2だ。
届いた基板はこれ。
左からDAI(デジタルインターフェース)基板、DAC(DAコンバータ)基板、ディスクリート(単体部品)アンプ基板で、この他に電源基板がある。
ディスクリートアンプ基板は子亀のようにDAC基板の上に重ねられるようになっている。
DAI基板で外部の入力(光や同軸)を受け、DAC基板でデジタル→アナログの変換を行い、アンプ基板で他の機器に接続できる程度まで信号を増幅するといった感じ。
このDAC基板はなかなかよく考えられており、ディスクリートアンプ基板を使わないでオペアンプを使うことも可能だ。
とりあえずオペアンプで動作確認し、ディスクリートアンプ基板が出来上がったら差し替えるとか、同様に領付されている、他の回路設計のディスクリートアンプ基板に差し替えて音の違いを楽しむとかいろいろ可能だ。
惜しむらくは、FN1242Aがシングルだということぐらいか。(まあ、FN1242A周りはそれほど複雑ではないので、重ねてパラレルにするのは難しくないと思う。)
ちなみに懸案だったサンプリングレートコンバータだが、DAC基板の申し込み時に聞いてみたところ、基板のみならあるとの事だったため一緒に申し込んだ。
それがこれ。
何事も聞いてみるものである。
これで目的が達成できそうだ。
さて、チップをDigiKeyから仕入れるとするか。
こんちは。
いやー、すごいの買っていますね〜。神の域ですよ。
基盤からはとても、僕は買えないです。すげー:-P
DACって良くわからないんですが、要するに、デジタルをアナログに変換するものなんですよね?
やはり音は良くなるのでしょうか?
アナログ→デジタルはしょっちゅうやっていますが、その反対はないです僕は。
昨日ジャンクで買った小さいデスクトップ用のサブウーハー、試したところ、やっぱりジャンクで音が異様に小さい=:[
久々に失敗しました。
分解したら、どうやら基盤が白い汚れ(液体が気化したもの?)がいっぱい付いていました。何かが漏れているようです。コンデンサーかな?
500円だけど、金返せー(苦笑)
回路図が公開されていますので手組みも可能ですが、効率の面や品質の面から基板の領布をしてもらいました。
プリント基板作っても穴あけがめんどくさいし(結局それかい、笑)
ただDAC基板部分は比較的簡単なのと、DACをパラ接続したいというのもありますので、一通り終わったら手組みもやってみようかと思ってます。
慣れれば以外に簡単ですよ?(笑)
DACは、その名の通りデジタル→アナログのコンバータです。
外付けすることで音が変わるのは確かですが、音が良くなるかは個人的には微妙だと思っています。
というのは、材料の仕入コストがメーカーよりかなり高くつくため、CDに内蔵されている物と同等の物ではむしろ割高になる恐れがあります。(手に入る部材も限られるため、メーカーと同等の物が作れるかも微妙ですし。)
かといって、メーカーが作らないような物を作るとなればそれなりの投資が必要ですので、結局コストパフォーマンスが悪くなります。
多分、そこそこのCDプレイヤーのアナログ部を改造した方がコストパフォーマンスは高いと思いますよ。
サブウーハは多分電解コンデンサの液漏れだと思います。
箱とユニットを流用して、安いデジタルアンプを載せればオッケーかと(笑)
今、昼休み中です。もぐもぐ。
ん?ローカットじゃなくて、ローパスフィルターでした。
秀さんって、在宅でお仕事されているのでしょうか?
いいな〜。勝手にそう思っています。
こんばんは!!
結構DACに限らず、基盤から組んでいくキットものは結構
高くつきますよね〜。TA2020キットもなんだかんだ揃えると
一万以上すぐいきますね。買っていませんが。
モグラ基盤の安さが嬉しいこのごろです。
なんと、やはりコンデンサーですか!!んもー(ω´)/
取りあえず、バラしました。結構ごついウーハーユニット入っていました。箱も頑丈なので流用して作りたいです。
悩んでいます!ウーハー用に一個モグラを買おうか、せっかく送料付くから2個買うか、、、うーん、カマデンも気になるし。
ネットで調べても、サブウーハーのローカットの回路図が出てきません=:[本もあさっているんだけど無いですね。
秀先生、回路作ってください!なんて。
いや私は普通の会社員ですよ。
仕事の合間に、息抜きでWebに書き込むぐらいはオッケーな職場だということです。
ローパスフィルターですが、単純なものであれば可変抵抗とコイルだけで作成できます。
以下のサイトの「各種ネットワークの計算」のところで、ウーハーのインピーダンスとクロスオーバー周波数を入れて計算させるとコイルの値が解ります。
http://www.asahi-net.or.jp/…
いろんなスピーカと組み合わせるのなら、可変できるようにしなきゃならんですが、100Hz、80Hz、60Hz用のコイルをスイッチで切り替えるという力技でもあります(笑):wink: