ASRC&DAC検討その15

穴あけが終わったので、実装…の前にお約束の銅板をケースに貼り付ける。
銅板貼り付け
実際、どの程度効果があるかわからんけど(^^;)
今回は、たまたま粘着テープ付きの銅板だったのでかなり密着して貼り付けできたが、逆にアースから浮いてしまっているので、後でフレームアースとハンダ付けしないと。
フロントとリアは穴あけが面倒なので、銅板貼りはパス(ぉぃぉぃ)
実装にあたっては、コンデンサが大きくて高さ方向が厳しかったので、より薄い6mmのスペーサをネジの西川で買ってきた。
逆にスペーサの厚みが薄すぎて、基板裏のハンダ面がケースに接触してショートしても困るので、スペーサを装着した状態で横からチェック。
見た感じ十分空きはあるようだが、念のためビニールテープを貼っておく。
トランスとACインレット、ヒューズボックスを実装した状態。
トランス実装
ACインレットの部分は、非常にタイトというか当たっているし(笑)
電源スイッチの部分は更にタイト…というより配線が当たって実装できないので、スイッチの端子を曲げて無理やり実装した(笑)
電源ユニットを実装した状態。
電源ユニット実装
う〜ん、全体の2/3が電源ユニット(笑)
レイアウトの関係でトランスの出力端子の位置を変更したのだが、逆にトランスの出力端子同士が干渉してるな(^^;)
また後で見直すとしよう。