Bフレッツニューファミリーからフレッツ光ネクストファミリータイプへの移行検討

NTTの固定電話の月額基本料が無駄なので、この際ひかり電話に移行しようかと検討を始めた。
既に自宅はBフレッツを敷設済みだが、コースがニューファミリーなのでひかり電話を使うにはハイパーファミリー以降のコースに切り替えなければならない。
どうせなら、この際フレッツ光ネクストにしようかとNTTに不明点を問い合わせてみた。
1.変更に伴う費用について
Bフレッツニューファミリーからフレッツ光ネクストファミリータイプへの切替は、サービスタイプ変更になるので、新規の場合の工事費無料キャンペーンは適用されず、工事費が発生するとの事。
ちなみに標準の工事費で5,550円ぐらいかかるらしい。
http://www.flets.com/misc/fletshikari/next_const_fee.html#type
するってぃと何かい、解約して新規申し込みした方が安上がりって事かい?(利用できない期間が発生するけど。)
2.キャンペーンの適用について
サービスタイプ変更の場合工事費が発生するのは前述の通り。
当然月額利用料4ヶ月無料も適用されない。
ただし、NTTの担当者からの案内は無かったが、ニューファミリーからの切替の場合は以下のキャンペーンが適用されると思われる。
http://www.ntt-east.co.jp/release/0901/090122a_3.html
しかしこのキャンペーンの情報、リンクが少なくて非常に見つけ辛いよ。
3.ひかり電話工事費について
Web経由の問い合わせでは工事費について細かい事を答えてくれないので、詳細については電話でNTTに問い合わせるしかないようだ。
一応工事費についてはWebで公開されているが、結構解りづらい。
http://flets.com/hikaridenwa/charge/initial.html#case03
うちの場合だと、固定電話の利用休止工事費1,050円とひかり電話基本工事費4,725円、同番移行で2,100円がかかるようだ。
ただ基本工事費にはルータの設定費用が含まれており、自分で設定する場合は1,050円で済むので合計4,200円、意外にかかるなぁ…。
4.ひかり電話対応ルータのレンタル料について
ひかり電話を使用する場合は、一般の電話機を繋ぐためのひかり電話対応ルータが必要になるが、無線LAN対応タイプでなければ、レンタル料は無料との事。
ただしこれはフレッツ光が戸建てタイプの場合のみで、マンションタイプの場合は無線LANモデルで無くとも別途レンタル料がかかる。
現在のところレンタル以外の選択肢は無く、マンションタイプでひかり電話を申し込んでも、月額基本料は大したコストダウンにはならない。
5.光ファイバーの引き込みについて
場合によっては引き込み直しもあるかもしれませんとの事。
本来は、局側工事と終端装置の取替えで済むはずであるが、NTT側の事情によっては引き直しもありうるって事か?
ということで、工事費は合計1万円弱程度。
うちは賃貸マンションでありながら戸建てタイプなので、月額費用が下がり半年も経てば元が取れるが、不安なのは光ファイバーの引き直しが発生するか否か。
賃貸マンションなので所有者の許可が必要なのだが、マンションタイプが既に引かれているのでそっちを使ってくれって事で、引き直しの許可が出ない可能性もある。
その辺も含めてNTTに確認してみるしかないようだ。
金額だが、プロバイダ経由だとキャンペーンの解釈が違うかもしれないから、プロバイダにも聞いてみるかな?

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