うちが利用している、企業向けサーバーソフトのライセンス更新のFAXが届いた。
年間ライセンスのソフトなのでそれは当たり前なのだが、そのライセンス更新期限を見てびっくり!!
「あっ、あと5日しかねぇ…!!」
普通それなりの規模の会社で、それなりのお金を右から左に動かすには、それなりの期間が必要なのだ。見積もりも来ていない段階であと5日とは、いくらなんでも短すぎる!!
こちらが更新を忘れていたのなら仕方がないが、こちらの想定していたそのソフトの更新日まで、少なくともあと二ヶ月はあるはずなのに、あと5日とはこれいかに!?
ということで、販売先に確認すると、ライセンスの期限は「購入日から一年間」だそうな。
おいおい、そんなん初めて聞いたぞ。しかもホームページ上でライセンス番号を取得した時のメッセージには、ライセンスの有効期限はライセンス番号を取得してから一年間って書いてあったぞ。(当たり前だが、ハードコピーを取って保存してあるのだ。)
そしたら、そのシステムには不具合があったため、その旨説明してお詫びのメールを送付してあり、他のユーザーには納得してもらっているとの事。
ちょっと待てよ、うちにはそのメールは届いてないし、もしそれが不具合だったとしたら、一度テストすればわかるようなあからさまな不具合だぞ?(一日でも登録が遅れると、ライセンスの有効期限が違って表示されるんだから。)
その際に表示されるメッセージやら加味すると、システムの不具合と言っているが、実のところ製造元と販社のライセンスの概念に食い違いがあったんじゃないのか?そう勘ぐりたくなるな。
で、結局どうなったのかというと、こちらには非は無いので?大人の対応をしていただきました(爆)