本日の購入品:…またやっちまいました(^^;)

さて何でしょう?


中身はこれ(笑)
中身はいったい…?
ということで、
Twisted Pear Audio BuffaloII
Twisted Pear Audio BuffaloII DACボードです:ase:
これは、今話題?のESSのES9018搭載DACボードです。
見てのとおりDACボードといっても、ボード上にはES9018と設定用コントローラ、電源、水晶発振器(ホームページ上は80MHzになっているが、実際は100MHzの発振器が載っている。)等、主にデジタル周りの部品しか載っていないので、I/V変換や作動合成回路などのアナログ部は自作して外付けする必要がある。
さて、どんなI/Vと組み合わせるかなぁ…?
ちなみにこのボード、色々あって出荷が三週間近く遅れたため、送料がPayPalに返金された。(返金連絡後、返金を承認しないとPayPalの口座に戻らないのね。)

本日の購入品:…またやっちまいました(^^;)」への8件のフィードバック

  1. はじめてコメントさせていただきます。
    実は当方もBuffalo Dac IIを購入し、かつXMOSのReference Boardと接続してシステムを組もうとしております。
    が、もう接続は試されたかどうかわかりませんが、少なくとも当方環境ですと、Lockが時々外れる動作が出ており、困っております。
    もしそのあたりの状態で何らか改善することがあれば、ぜひエントリー頂ければと思います。
    私も色々と試しているのですが…ちなみにいまTwisted Pear AudioのCommunityで質問中です。
    あと、XMOS、新ファーム出ましたが試されましたか?
    こちらは問題なく更新できて、音も出ています。違いはわかりません=:[

  2. Naryさん初めまして。
    実はまだ届いただけで組み上げていません。
    そのため、動作テストするまで、まだ2週間ぐらいかかりそうです。:ase:
    XMOSとBuffaloIIとI2Sで接続した場合、Lockが外れる場合があるトラブルですが、既にご承知とは思いますが、私がざっくりと調べた範囲では、
    これはES9018側の問題で、ES9018のPLLの設定が「Lowest」になっていると、I2S接続でLockが外れる場合がある。(BuffaloIIだけではなく、FIDELIXのCAPRICEでも同様の現象が発生している。)
    BuffaloIIの場合、発振器100MHz版では発生するが80MHz版では発生しない。
    なぜなら、100MHz版と80MHz版ではマイコンのファームが変わっており、100MHz版はES9018のPLLの設定を「Lowest」に、80MHz版は「Low」に設定しているため。
    なお、ES9018のオーバーサンプリングの設定をオフにすると「Lowest」でも安定してLockする。
    との事。
    より高音質にしようと100MHz版でES9018のPLLの設定を「Lowest」にしたのは良いが、裏目に出てしまったって感じですね。
    取り急ぎの対応としては、Twisted Pear Audioに、PLLの設定を「Low」に変更したマイコンのファームを公開してもらって、ファームを焼き直すのが良さそうですね。
    ES9018にはその他いろいろ設定があるようですので、自前でより細かい設定ができるコントローラの作成も検討しているのですが、先の通りまだ組み上げていないのでもうしばらくかかりそうです。(XMOS側からの直接コントロールも考えてはいるのですが、こっちの方はもっと時間がかかりそう…。)
    何か進展があったらまた書き込みます。
    PS.
    XMOSの新ファームは試し済みですが、音質に関わる部分の修正は無いみたいなので、放置してました:[]
    ではまた〜

  3. syuuさん、コメントリプライありがとうございます。
    コメントいただいているI2Sの件、問い合わせ中の内容も今のところ無視されており、いっそのことマイコンでコントローラを組んだほうが早いかも、と思いはじめています=:[
    こちらもなにか進捗あればコメント書かせていただきます。

  4. I2S安定化ですが、オフィシャルなファームは入手できないような感じ=:[だったこともあり、Arduinoを使ってDPLLをいじってみました。
    ドキドキでしたが結果は、1発成功です!!
    HIFIDUINOのスケッチを借用し、デフォルト動作で稼働可能な様に少しいじっただけでしたが、いや、安心しました。
    明日以降でロータリーエンコーダー、LCD等を取り付け、もう少し遊んでみます:)

  5. Naryさん
    I2S安定化おめでとうございます。
    しかし素早いですね、私の方はまだ電源段階です。
    デフォルト動作の設定ができるということは、NaryさんはES9018のデータシートをお持ちなんですか?
    私もArduinoを使ってコントローラを作ろうと思っていましたので、もしお邪魔でなければご教授願えればと思います:ase:
    それではまた:wink:

  6. syuuさん、おはようございます。
    こちらの書き方が悪く、誤解を与えてしまい申し訳ありません。
    「デフォルト動作」ですが、「HIFIDUINO提供のスケッチ」のデフォルト、つまり電源ON直後の設定のことを指したつもりでした。
    データシートは持っていません。純粋にHIFIDUINOからスケッチを入手した、これだけです。
    今回HIFIDUINOの情報をもとに組みましたが、色々わかったことがありますので、もしご興味がありましたらメールください。
    ちなみに、LCDとロータリーエンコーダも動作確認完了しました。
    少し怪しい(1回フリーズした、サンプルレートが微妙におかしい:ase:等)ところは有りますが、ボリューム調整等できていますので、一旦これで打ち止めかな、と思います。
    …ケースをどうしようか考えなくては=:[

  7. Naryさん
    了解しました。
    ES9018ってデータシートが簡単には手に入らないせいか、情報があまり見つからないんですよね。
    その中にあって、HIFIDUINOは心強い味方?ですね。
    色々お聞きしたいので、後でメールします。:wink:
    ケースは、私もいつも悩むんですよね。
    最近は、とりあえず奥澤のアルミケースに組み込んでから、それに合った木製の外枠を作って仕上げする方向で考えてます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。