Mac miniのメモリ増設とSSDへの入れ替え

Mac miniのメモリ増設用に、メモリと専用スクレーパを購入したが、なかなか時間が取れずにいた。
今回私用で休みを取ったので、時間を確保して作業開始。
Mac mini


その間に追加になったのはKingstonの128GB SSD
Kingston SSD
値段の関係でSSD化はあきらめるつもりだったのだが、メモリカードを買いにあきばお〜零に寄ったところ、アウトレット品(メーカー保証は3年)のSSDを安売りしていたので(^^;)
ちょっと失敗したと思ったのは、同容量同値段で複数の型番のSSDを売っていたのに気づかず、若干古めのSNV425-S2を買ってきてしまったこと。
後で調べたら、他の型番のも性能的に大して違いは無かったし、ガリガリ使うマシンではないので、それほど劣化は心配しなくても良いか。(それでも一応気になるのがマニアの性…笑)
まずは、スクレーパの販売サイトの動画を見て作業内容を確認。
ガワと本体の隙間にスクレーパを差し込み…って隙間無いやん。
仕方ないので、端のガワと本体の間のところにスクレーパを当て、強引に押し込んでみる。
斜めにねじ込む
何回かのチャレンジの後、ようやくスクレーパが差し込めたので、スクレーパ全体を隙間にねじ込む。
どこまで押し込んで良いかわからなかったので、とりあえずスクレーパが止まるところまで押し込んだ。(実は止まるところまで押し込んで、ちょっと戻すのが正しいみたい。)
あとはグイっとひねるだけなのだが…なかなか外れない。
全体を押し込む
壊れそうで不安になるが、かなり強引にグイっとやらないと外れないようだ。
あまり強引なのは好きじゃないんだがなぁ…やはりお互いの同意のもと…って何の話をしてるんや?(爆)
とまあ、そんなこんなでこんな形で分解完了。
慣れないと結構難しい
以降詳しくは分解サイトを参照のこと(笑)
メモリは、標準の1GBのメモリを外し4GB×2を装着。
メモリはMAX8GB
HDDはドライブユニットの裏側にあったが、分解サイトの写真には無かった温度測定用のセンサーがくっついていたので注意して外す。
HDDの温度センサー
隙間を埋めるクッションをSSDに移植し、SSDを挿入。
SSDの装着
後は逆の手順で組み立てていく。
念のため、ガワをはめる前に動作確認。
動作確認中
まずは、OSのDVDでブートし、メモリとSSDが認識されていることを確認。
メモリを無事認識
SSDも無事認識
ついでにOSの引っ越しをするので、取り外したハードディスクを、この前買ったHDDMediaPlayerに突っ込んでMacMiniに繋ぐ。
なんかもったいない気もする(笑)
後はディスクツールの復元で、旧HDDからSSDにOSをコピー。
Macの復旧は簡単だよね
BOOTCAMP環境については、OSを変える予定なのでコピーせずにそのまま。
ということで、メモリ8GB、SSD128GB内蔵のMacMiniの完成。
完成したMac miniカスタム?
さて、何に使おう?(ぉぃぉぃ)

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