DAC1242-5の制作その2

DAC1242-5は、エージングが終わり素敵な音を奏でている。
DAC1242-5

次はケーシングであるが、一旦こういう構成にすることにした。
DAC1242-5構成図
前段はコンパクトなやなさんのP2Dリクロック基板を試したが、切り替え時のノイズが結構あるので、他の方に貸し出す予定のこのDACに使うのはちと辛い。
エレクトロアートさんのP2D基板お気楽さんのデュアルジッタクリーナ+切り替え基板の組み合わせは、切り替え時のノイズはさほど気にならないレベルだったので、かさばるがこっちで行くことにした。
いずれ、やなさんのP2Dリクロック基板に、切り替えノイズ対策を施さないとな。

DAC1242-5は、DSD入力オンリーも考えたが、せっかくPCM入力もあるので、トランジスタでスイッチを作り、DSD/PCM判定フラグでI2S入力に切替するようにし、両対応とした。
簡単なスイッチ
USB入力は、P2D基板のHDMI入力を使う事に。
試しに、やなさんのHDMI送信基板を使って、Amaneroを繋いでみたが、問題無く再生できる事を確認できた。
さあ、どうレイアウトするかな?

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