本日の購入品:運転じょうずエコ&アシスト

ヨドバシで見つけた?ブレイブ運転じょうずエコ&アシスト
男児のいる家庭では、かなりの確率で存在すると思われる電車玩具をラジコンにする機械。
運転じょうずエコ&アシスト


商標の問題か一切触れられていないが、要するにプラレールをラジコンにする機械である。
同梱品
秀逸なのは、m2エンジンエコと呼ばれる子機が、単二電池と置き換えできるようになっており、プラレールの電車の電池と入れ替える事で、無改造で付属のコントローラで発進、停止、速度制御、バック!ができるようになる。(ちなみにエコと付いているのは、充電池対応ということらしい。)
m2エンジンエコ
電車への搭載状態
速度制御の範囲は、
0→1(シフトレバーP1)約1.0V
1→2(シフトレバーP1)約1.3V
2→3(シフトレバーP1)約1.6V
3+ (シフトレバーP2)約1.9V
3+ (シフトレバーP2)約2.2V
となっており、純正には無い高速運行(高電圧駆動)が可能。
付属のコントローラー
しかも、子機を追加購入する事で、1台のコントローラで4台の電車をコントロールできるようになる。
プラレールはレールという制限があるため、レールを配置した後は電車が走るのを見る(せいぜいポイントを切り替えるぐらい)という受動的な楽しみ方になりがちなのであるが、このコントローラを使う事で、かなり能動的に楽しむ事ができるようになる。
つうか、大人が使っても結構楽しいっす、これ(笑)
プラレールの使用電池は単二だけではなく単三もあるが、その場合置き換えできないためアシストの出番となる。
アシスト
既存の電車のモーターは使わず、このアシスト(電車)で後ろから押す訳である。(もうちょっと電車っぽいデザインならなお良いのだが…。)
後はポイント自動切り替え機も出てくれば完璧であるが、さすがにまだそこまではできていないらしい。
こうなるとカメラも組み込みたくなるな(笑)

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