BuffaloII(ES9018)DAC基板その8(仮ケーシング)

週末に時間が取れて、マニア氏と試聴ができそうだったので、BuffaloIIの仮ケーシングを行った。
仮ケーシング


DAC8741-2が入っていた仮ケースでテストしたところ、5V用のトランスの容量が足りないようで熱を持ったので、急遽EM-DAC 4399Q用の電源とトランスを組み込んだ。
電源は、1.2Vの電源作成のめどが立たないので、今回はディスクリオペアンプ部の電源の左右独立化のみに留めている。
まあ、BuffaloIIの既存の電源はLED電源(ツェナーダイオードの代わりに、LEDで基準電圧を作った安定化電源)なので、悪くは無いだろう。
コントローラをまだ自作していないので、今回はメモリバッファ抜きでS/PDIF直結で行う。
さて、どんな感じで鳴るか楽しみなところ:wink:

BuffaloII(ES9018)DAC基板その8(仮ケーシング)」への2件のフィードバック

  1. やってますね。
    1.2VはLM317のADJとOUT間に220Ω位を入れれば作れます。保護DiやCも必要なので詳しくはLM317の仕様書を御覧ください。
    どうしても分からない場合は回路図をお送りします。
    或いは私のblogにコメントを入れていただいても結構です。某DACの電源に使ってます。

  2. Phoeniciaさん
    いつもアドバイスありがとうございます。
    LM317は1.2Vまで対応していたんですね、盲点でした(^^;)
    アプリケーションノートを見つつ回路を検討してみます。
    なんか迷ったら聞きに行きますね:ase:
    しかしLM317/337万能だなぁ…(笑)

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