偽妹に、録画してあった映画のDVD焼きを依頼された。
ソースは年末に放送された某アイドルグループの映画。
マニア?と思われている身としては、そのまま焼いて渡すのも芸が無いと思い、CMカットぐらいしてやろう作業を始めたのだが…
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!、いったい何回CMが入るんだぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
たかだか3時間(実時間2時間半)の番組に19回もCMが挟まっているうえ、下手をすると数カットでCMなんていうパターンもありげっそり。
しかも提供企業のCMだけでなく、合間にその映画の続編のカット等を散りばめてと、非常にあざとい。
平均7分に1回CMだなんて、こんなんで映画に集中できる訳無いでしょ?
結果、文化を破壊しているのはやっぱりこの業界なんだなぁと再度実感した次第。