本日の購入品:Panasonic Wおどり炊き SR-SPX106(炊飯器)

Panasonic Wおどり炊き SR-SPX106(炊飯器)

現在使用中の三洋のおどり炊きは、ご飯が美味しく炊ける良い機種だが、買ってから8年が経ち、蓋の付近からの蒸気漏れが激しくなり、結露した水がポタポタ下に落ちるようになった。
そろそろ買い替えをと思ったが、三洋はPanasonicに吸収されて無くなってしまっている。
う~んと思いつつPanasonicのホームページを見ると、そこにはおどり炊きの文字が…!!
三洋の技術は、脈々と受け継がれていたようだ。
ネットの評判を調べてみると、おどり炊きではSR-SPX106一択のようだが、その地点で最安は61,000円ぐらい。
大手量販店の値段は74,000円(ポイント加味で66,000円)う~ん、高いな…。
他の評判の良い機種はというと、タイガーの炊きたて JPC-A100で、通販で32,000円、量販店で45,000円(ポイント加味で40,000円)ぐらい。
常時使う家電は、実店舗が近くにある方が良いしなぁ…と結局決めきれずに週末を迎えた。

事態が動いたのは土曜日の深夜、たまたま価格.comのSR-SPX106のページを開いたところ…値段が下がってる?
Amazonで62,000円になっていたので、明日この値段で実店舗で交渉してみるか…と思案していたらまたも大幅な動き。
ノジマオンラインが、突然59,660円という値を付けて最安に躍り出た。
ノジマなら実店舗もあるし、ここで買おうかとサイトに飛ぶと…あれ!?
炊飯器は、厳重に包装1,620円というオプションが必要なのと、5年保証を付けるとプラス5,600円と意外と高くつく。
なので購入をためらっていたところ、さらに動きが…。
スクリプトで最安を常に維持する現金問屋は、既に59,659円になっていたのだが、ヤマダウェブコムがノジマオンラインの値段に追従し59,660円になったのだ。
ヤマダだと、炊飯器はその値段で3年保証だし、近くのヤマダ電機での受け取りも可能。(ヨドバシの店頭受け取りと違い、支払時にポイントを減らされるとかも無いし。)
もうここで良いやと、ヤマダウェブコムで注文。
かくして勢いで、Panasonic Wおどり炊き SR-SPX106を買ってしまった(^^;)
その後値段の推移を見続けていると、ノジマオンラインが在庫切れになって値段が62,000円に戻り、ヤマダウェブコムも一定数売り切った後、ノジマオンラインの値段に追従し、現在は62,000円、最安は61,800円となっている。
安く買えて良かった気分を味わうため、価格.comのSR-SPX106のページは封印し、今後の値段を見ないようにしないと(笑)
しかし、ここまで短期間で値段が大きく変動するとは…ネットの恐ろしさを垣間見た気がする(^^;)

ということで、特に特別な包装で無くとも、箱に傷みも無く炊飯器が届いた。
SR-SPX106の箱
ルージュブラックを注文したが、炊飯器っぽく無くカッコ良い(笑)
SR-SPX106の中身
美味しく炊ける代償か、都度洗わなければならないパーツは多く、釜も含めて5つある。
中央のコップみたいなのは、炊飯器内に送る蒸気の素になる水のカップで、炊飯の都度水を入れる必要がある。
部品の一覧
既存の場所に設置したところ、以前のおどり炊きより奥行きが若干短いようで、はみ出す事もなく収まった。(手前に少しはみ出しているのは、あまり奥に設置すると、先ほどの水のカップを納め辛いから。)
既存の場所に設置
炊き初めは、プラスチックに熱をかけたような臭いがする。(ごはんには移らないけど。)
写真では見づらいが、炊きあがりのご飯はフラットではなく、ご飯の表面のところどころにあり地獄のような穴が開いている。
ツヤツヤで美味しそう(*^_^*)
炊き上がり

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