FABOOL Laser Mini改のセッティング

光学出力15W(カタログ値)のレーザーユニットを搭載したFABOOL Laser Mini改
ハニカムテーブルも買ったし、使いたい時にすぐ使えるようにしたい。
そこで、ホームセンターで見つけた人工大理石の上に、本体やハニカムテーブル等の位置決めをして、その通り置けば利用可能なようにすることにした。

といってもやる事は簡単で、全部の位置決めが終わったら、位置決めし易くするストッパー等を人工大理石に取り付けて、使う時に、それに合わせて置くようにする。
ストッパー等は、使えそうな市販の金具流用し、レジンで貼り付け。
そんなに強度は必要じゃないので、こんなものでしょう(笑)

人工大理石

出来上がりはこんな感じ。
ただ設置時に多少の誤差が生じるので、加工部材の位置決めの微調整はどうしようかまた考えよう。

機器設置例

さて、設置もできたので、ちょっとカットのテスト。
手元にあった4mm厚のシナ合板が、どれぐらいのパラメーターで抜けるか確認。

レーザー出力テスト

縁は焦げ焦げだが、レーザー出力100%、速度250mm/minで抜く事が出来た。
レーザーの焦点の合う範囲の都合で、最大8mm厚までしかダメだが、これなら大概の木材は抜けそう(^^)

40W レーザーモジュール

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