SH370R6に500W電源を積む

ShuttleのIntel H370チップセット搭載のベアボーンPC SH370R6

Shuttle SH370R6

自PCをCore i9-9900Kにしたため、余ってしまった Core i7-8086Kの行き先として買ったもの。
大型のビデオカードを搭載できるのが売りなのだが、電源が300Wなので、実際に大型のビデオカードを積むには心もとない。
そのため、別売されている500Wの電源を積む事にした。

PC63JV2

購入したのはShuttleのPC63JV2
対応機種には入っていないのだが、サイズが同じだからいけるだろうと判断
いつも通り行き当たりばったりやな…(笑)

PC63JV2との比較

まあ実際は上の写真のごとく、全く同じサイズだったので、問題無く(微妙にネジ位置が違ったが…)搭載できた。

電源の搭載は問題無かったのだが、ちょっと癖があったのが、この4Pのコネクタ
元々の電源には専用のコネクタが付いていたが、PC63JV2には無かった…。

4Pのマザーボード用コネクタ

何かないか調べてみると、8Pのコネクタがあって、それが4P+4Pに分解できるようになっていたので、それを利用した。

4P+4Pコネクタ

8P×2が必要なビデオカードが積めなくなってしまうが、そもそもそういうビデオカードは、500Wの電源でも容量が足りないので、まあ積む事は無いでしょう(笑)
ということで、無事解決。

4P端子

動作確認もできたので、次は大型ビデオカードだな…。

Shuttle XPC専用 500W電源

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