角型スパイラルスピーカ(FE138ES-R Ver.)の作成その7

う〜ん、今日は早く帰れると思ったのに帰宅途中で呼び出されてしまった…(T_T)
腹が立ったので、睡眠時間を削って板にけがき(といってもシャープペンでだが)する。
角型スパイラルスピーカの肝はフィンが綺麗に繋がることであるので、けがきをした後エンクロージャの左右の板を並べてチェックしてみる。
精度良く線を引くとこのように左右の板の線が繋がる。ずれていてはダメ。
けがきの図
右左を入れ替えて再度線の位置を確認。
けがきの図逆
両方ともほぼ繋がっているので問題無さそうだ。
まあ、最初から二枚並べて罫書きするのが一番無難だが(笑)
けがきを元にフィンの配置をするとこんな感じ。
仮組みフィン
さて、オリジナルだと上下の板のところに補強が入っているがどうするかな?

角型スパイラルスピーカ(FE138ES-R Ver.)の作成その7」への2件のフィードバック

  1. 団長お疲れさまです!!:twisted:
    最近、風邪が流行っているようでお身体をいたわってあげてください。
    という僕はひいてしまいました。のどが痛くて目が覚めてしまった、、、久々の超早起き。2時間くらいしか寝てない。:*o*:
    スパイラルは精度が命、、といったところでしょうか。
    スピーカーはすべてにいえることでしょうけど、拝見すると
    はやりスパイラルは凄い。複雑だ〜。
    それを作る団長はさらに凄い。
    今回、僕は手抜きで端材で作ろうと思っています。
    地球にやさしいエコなもぐたんです。(爆)

  2. もぐたんさん
    風邪は万病の元、モグラとスピーカ弄りはしばらく休んでご自愛くださいませ。
    3D角型スパイラルは一見複雑に見えますが、作成難度はバックロードに比べたら低いです。
    なので大した事はやっていません(笑)
    今回実績が少ないので見送りましたが、Blogに書いた条件を満たす構造の気になるエンクロージャがいくつかあります。
    MCAP型
    http://www.geocities.com/sg
    MDBR型
    http://park11.wakwak.com/~d
    どちらも12月のミューズの方舟2008に出品されるようなので、時間が許せば聴きに行きたいと思っています。(聴いたらまた作りたくなりそうな…、笑)
    一般的なバスレフやマルチウェイのスピーカは、自作ではメーカー製を超えるのはなかなか難しそうなので、変り種?ばかり目に付いてしまいます(^^;)

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