角型スパイラルスピーカ(FE138ES-R Ver.)の作成その9

合間を見てフィンの接着は完了。
意外とフィンの出っ張りが大きいので、出番が無いかと思われたアラカンの出番か?
木口の出っ張り
試しに切れ端で削って…削っ…けず…堅くて削れん!!
ということで「せんせ〜っ!!木口が堅くて削れませ〜ん!!」
かんなより簡単でよく削れるという事で買ったのに、結局かんなが必要になるんじゃ意味無いじゃん!!
仕方ない、時間はかかるが荒めの紙ヤスリでチマチマ削ってくか。
ということで、#80の空研ぎやすりを両面テープで切れ端に貼り付けて黙々と削る。
アラカン役にたたん
一台分で約一時間半、手が疲れた〜(T_T)
研磨後
ところで内部の塗装はどうするかな?
ホーンじゃないので特に滑らかにする必要は無さそうだが…。(むしろ無塗装の方が反射がばらついて良いような気がする。)
ニス系だと付帯音つきそうだしなぁ…。

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