角型スパイラルスピーカ(FE138ES-R Ver.)の作成その11

さて、今回はフィンの木口をフロントバッフルとリアに均等に密着するよう再度削る…前に、スピーカ取りつけ部の裏側を削りテーパーを付ける。
これは、ユニットの裏側の音の抜けを良くするためだ。
まず、綺麗に削るために削り落とす部分のけがきをする。
どこまで削るの?
後はひたすら木工やすりで削っていく。
ここでもアラカンの出番はなし(^^;)
実際にユニットを置いて抜け具合を確認する。
加工前
久々の出番FE138ES-R
加工後
加工後
見た目だけでもかなり違うのが判るだろう。
さて次こそエンクロージャの完成(仮)かな?

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