導入計画:ASRC&DAC検討その5

ということで部品収集開始。
タクマン REYOS-CONMUSE KZ東信 UTSJ千石で購入。
千石は、昔はこんなにオーディオ向けの部品が充実していなかったんだが、その道に明るい人でも入ったかな?
しかしオーディオ用コンデンサは高いねぇ、それでも他で買うよりは安いんだけど。(とはいえ、精神衛生上の問題もあるのでここで手を抜く訳にもいかない。)
ニッコームはアスカ情報システムの通販で購入。
ついでに2SA1015L-GR(2SA1015のローノイズ版)、2SC1815L-GR(2SC1815のローノイズ版)、2SK117、OPA134もそこで購入。
意外とこういった石は秋葉では見つけ辛いのねん。
大半のロジック等は先に書いたとおりDigiKeyで購入。
ネックだったのは、ノンショーティングのロータリースイッチ。これがその辺に見当たらない。
千石だとノンショーティングは1回路12接点のみ、マルツだとそもそもノンショーティングかどうかすらきちんと書いてない。
結局、ラジオデパートの小林電機商会で2回路のタイプを購入。
ただラジオデパートって、大半の店は6時過ぎには閉まっちゃうし、日曜日は休みだし、一般的じゃないよなぁ…。
あとフィルムコンデンサは海神無線、その他の足りないパーツは秋月やら鈴商で購入。
トランスは前述の通りRSコンポーネンツに発注。
と一連に書くと簡単そうだが、ここまで結構手間がかかってるのねん。
秋葉近郊でこれだから、地方だとかなり厳しいだろうなぁ…。
さて、部品が揃ったら作成開始だ。

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