一言…やっちまったなぁ!!
Seagate(シーゲート)製ハードディスクの
Barracuda 7200.11
DiamondMax 22
Barracuda ES.2 SATA
のうち、 2008年12月製造分の一部にファームウェアの不具合があり、アクセス不能になってしまう物があるようだ。
SeagateのBarracuda 7200.11などにアクセス不能になる不具合
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0119/seagate.htm
米Seagate
http://seagate.custkb.com/seagate/crm/selfservice/search.jsp?Tab=search&Module=selfservice&TargetLanguage=selfservice&DocId=207931&NewLang=en
国内の大手代理店のCFD販売
http://www.cfd.co.jp/news/news20090119.html
まだ、国内のSeagate及び代理店から正式な発表が無いため情報が錯綜しているが、今のところアクセス不能になってしまった場合、直接米Seagateに連絡を取るしか無いのは間違いないようだ。(中身を補償してくれるかは不明。)
どうやら、来週対策済みのファームが出るようであるが、入手や適用の仕方等まだはっきりしていない。(ちなみにアクセス不能になってしまった場合はファームの適用ができない。)
早急に正式な回答と対策方法を発表してもらいたいものだ。
なお、ショップでは対象のハードディスクは販売中止になっており、該当のシリアルの場合は他のシリアルもしくは差額で他のメーカーのハードディスクに交換との事。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090124/etc_seagate.html
ただ、自分で対象のシリアルか確認する必要があるのと、同容量の他のハードディスクを用意しないとバックアップできないので、非常に面倒である。
いつもならSeagateには手を出さないんだが、12月にWesternDigitalのWD10EADSと同等の値段に下がったのと、メーカー保証が5年ある(通常はTSUKUMOで買って長期保証に入るのだが、会社更生法絡みでクレジットカードが使えないので…。)っていうんで最近4台買っちゃったんだよなぁ…ハズレで無い事を祈るしか…(爆)
最悪正常なハードディスクの制御基板に張り替えれば、中身の復旧は可能かな?