プロジェクター導入

ボーナスも一応出たし、いろいろあって今後大きな出費ができなくなるかもしれないので、今のうちに買ってしまえ〜ということでPanasonicのAE700を購入。
選択基準として、予算は20万以下、パネル解像度が高いもの(BSデジタルを見るため)でそれなりに評判の良い物と絞ったら、あとはSANYOのZ3と日立PJ-TX100Jぐらいしか残らなかった(笑)
店頭で三種を見比べてみたところ、まずZ3が色の好みの問題で脱落、TX100Jはいい線だったが、スケールかI/P変換のミスかAE700よりブロックノイズが目立つシーンが割とあったので、軍配はAE700に。
同じD4パネルの前機種、AE500が値下がりしているのでそれでもいいか?と思ったが、やはりレンズシフトが無いのは設置性が悪い(今貸家住まいだから、引っ越す可能性もあるし)ので、ちょっと高くてもAE700を注文した。
届くまでにいろいろあったが(納期がずれたり、届いたと言われたので取りに行ったらスクリーンしか無かったとか、爆)まあ無事に届いて設置完了。
スクリーンは常設ではなく、使用するときのみにテレビの前に設置するので、今までのようにテレビの上にセンタースピーカーを置いておくとスクリーンで隠れてしまうので、台を使用してテレビを持ち上げ、その下にセンタースピーカーを設置。

プロジェクタ導入前

プロジェクタ導入前

テレビを持ち上げてセンタースピーカーをテレビ下に移動

テレビを持ち上げた図
めざとい人は、導入前と右下のAVアンプが入れ替わっているのに気がついたかもしれない(笑)
黒いのはマランツのPS7300で、金色のはPS7400である。
というのは、現在フロントスピーカとして使っているVictorのSX-L33を導入したときに、必然的にスピーカの数が7本になってしまったので、6.1chアンプでは間に合わなくなってしまったのと(マランツがPS7300のアップグレードを断念したのも一要因)PS7400にはS入力ビデオのコンポーネントへのアップコンバージョン機能があるため、プロジェクタとの接続ケーブルがコンポーネントケーブルのみで済むので便利だから。
もちろん、後継機種が出たためにPS7400が値崩れをおこして、手頃な値段で手に入ったというのもあるが(笑)
スクリーンは、キクチイージーフラットスクリーン グレイマットアドバンスの60インチをチョイス、それを突っ張り棒を用いてテレビの前に吊って、使用しないときはスクリーン下部につけた金具で突っ張り棒に掛けるという、洗濯物干し状態(笑)

スクリーン使用時

スクリーン使用

スクリーン未使用時

スクリーン未使用
まあ今回はこれぐらいにしておいて、使い勝手の悪い部分はおいおい変更していくとしよう。

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