今日突然メインバンクから電話があって「インターネット振り込みの振込先の名義が私が指示したのと違っていたので、相手の銀行から差し戻しされた。銀行口座に戻すのに620円手数料が必要で、再振り込みの際には再度手数料を取られる。」との事。
おいおい、こっちはちゃんと相手の振込先口座名義を確認して振り込みしたぞ?どっか間違えたか?
疑問に思ったので、家人に連絡して参照した相手の振込先の書かれた用紙をFAXでGET、確認したが漢字かカタカナかの違いはあれど間違いは無い。(メインバンクのインターネット振り込みシステムの仕様で振込先名義はカタカナしか入力できない)
じゃ、相手が振込先名義を間違えたかと思い、確認してみると間違っていないし、そういう問い合わせは今まで無かったとのこと。
じゃどういう事だい?と再度メインバンクに問い合わせると「そういう理由で相手銀行から差し戻されてきているので、こちらでは細かいことはよくわからない」という返事。
じゃ、どうすりゃいいの?相手が名義を勘違いしてる可能性もあるから、私が相手先銀行に電話して、振込先名義がどうなっているか確認すりゃいいの?と返したら、「本人でないと振込先名義を教えてくれないかもしれない、相手に確認してもらってくれ」だそうで。
再度相手に電話するが、丁度出かけていて連絡がつかない。そのうちメインバンクから「相手の振込先名義が短縮して登録されている」との電話。
その名義は…普通ならこの程度に違いならオッケーだろ〜?というような違いでしか無い。
ちょっと〜、誰に文句つけりゃいいの〜?振込先名義がリアルタイムで確認できない、インターネット振り込みを使った私が悪いの〜?などとうだうだ言っていたら、「こっちで相手先銀行に確認してみます」との返事がようやく出てきた。
で、しばらくしてようやく解決の電話がメインバンクから。
「相手先銀行のシステムの制限でカタカナの桁数が足りず、カタカナの口座名義を短縮して登録した。本来なら取り込むレベルの違いのはずだが、相手先のシステム上の不具合で差し戻ししてしまった。相手先で再度取り込むので、口座に戻す手数料も再振り込み手数料も必要無い」
ちょっと待て、じゃあ私みたいに細かい人間じゃなきゃ、1000円強ただ取りされてたって事か?
最近流行の振り込め詐欺とほとんど変わらないやん!!
しかもメインバンクにも相手先にも、こっちの携帯から全部発信してるんだよ?
私の電話代と無駄にした時間を返せ〜 > 三井住友銀行
あっ、お土産持って謝りに来てくれたら許してやらないこともないよ(笑)