DAC検討その25 AK4390編

なかなか時間が取れず、製作が進まない…むぅ。
今日はDAC周りの抵抗とコンデンサ。
これは千石で仕入れたタクマンREYとOSコン(他の部品も入ってるけど。)
千石で購入した抵抗とコンデンサ
ちなみに千石では、タクマンREYとタクマンの通常の金皮も扱っており、両方一緒に皿に盛ると結構紛らわしい。
見分け方は、タクマンREYの方が緑色なのとカラーのラインが細い事。
よく見れば見分けが付くと思う
さてコンデンサだが
Panasonic音響用PPSコンデンサ
この緑色のコンデンサは、フィルタ用100pFのPanasonic音響用PPSコンデンサ。
現在はチップ部品しか生産していないようだが、RSコンポーネンツにはまだ在庫があって入手可能。
更に細かい10pFとか22pFはPPSで該当する容量が無いため、千石のディップマイカを使用。(RSコンポーネンツで入手可能なスチコンという手もある。)
ディップマイカ これも評判が良い
これらを片端からハンダ付けしていく。
銀入りハンダは、ちょっと多めに熱をかけないとスルーホール基板の表まで流れてくれないのがちと厄介。
実装完了
こんな感じで実装。
さて次は電解かな?

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