RaspberryPiとVolumio&XMOS USB Audio 2.0 Reference Design

最近のオーディオ自作業界?では、Raspberry Pi+Volumioの組み合わせが話題になっている。
その組み合わせだと、非常に安価に音質の良いオーディオ用トランスポートが構成できる。
しかもローカルのファイルだけでなく、NAS上のオーディオファイルも再生可能だ。
私ならそういう物には真っ先に飛びつきそうなものだが、既にSSD化したMacMiniとAudirvana Plusで常用のネットワークプレイヤーを構成してあったのと、なかなか触る時間が取れないため、放置状態であった。
が、Raspberry Pi+VolumioXMOS USB Audio 2.0 Reference Designの組み合わせについて質問があったので、重い腰?をあげ、えいやっとテストをする事にした。
テストをするにはRaspberry Piが必要なので、未作業BOXからRaspberry Pi TypeBを掘り出してきた。(って既に買ってあったんかい、笑)
Raspberry Pi TypeB

後、RaspberryPiを使うのに必要な物として、32GBのMicroSDカードとセルフパワー(ACアダプタ)のUSBハブを用意した。
880円のセルフパワーのUSBハブ
1,300円のMIcroSDカード
Raspberry Piを使う場合、電源としてMicroUSB端子に給電するのが普通だが、セルフパワーのUSBハブを接続するとそっちから給電されるので、MicroUSB端子からの給電は不要だ。
しかも、RaspberryPiに、USB機器を繋いだ場合に不安定になる症状が抑えられるので、一石二鳥である。

さて、Volumioのセットアップであるが、これはディスクイメージをSDカードに転送するだけなので非常に簡単。
DiskImageの転送
後はSDカードを挿入し、LANケーブルを接続して、RaspberryPiの電源を入れ、しばし待つ。
DHCPが設定してあれば、IPが自動的に振られ、VolumioのWebインターフェースにアクセス可能となる。
VolumioのWebインターフェース
ここまでおよそ15分、先達の方に感謝である。
一度電源を切り、XMOS USB Audio 2.0 Reference DesignとFlacファイルの入ったUSBハードディスクを接続して、再度電源ON。
バラック接続(笑)
VolumioからXMOS USB Audio 2.0 Reference Designが認識されている事を確認。
XMOS USB Audio 2.0 Reference Designの認識結果
ちなみに、DIYINHK DXIO USB2.0は以下のように認識される。
DIYINHK DXIO USB2.0の認識結果
後は、再生したい曲をUSBディスクから選んで、再生開始。
再生開始
無事、音楽がスピーカーから流れてきた。!(^^)!

こんなに小さいなら、DACに組み込んで単体稼働するネットワークプレイヤーが簡単に作れそうだな。
もう一つ二つ、RaspberryPiを買おうかな?(笑)

RaspberryPiとVolumio&XMOS USB Audio 2.0 Reference Design” への12件のコメント

  1. いろいろとありがとうございます。
    私もXMOSを給電USBハブで接続してみましたがダメでした。Volumioからも認識されていますし、ssh接続してaplayで調べても認識されています。
    また別のパソコンからWindowsでは問題なく動いています。

    Raspberryを使う目的はI2S接続でした。先週頼んだHifiberryが早くも届きました。こちらはしっかり音が出ました。

    不可解は残りますがRaspberryはHifiberry、WindowsからはXMOSとしようと思います。

  2. ともさん
    Raspberry Piの電源は、XMOSを繋いでから起動してます?
    あとは、ファームぐらいしか違いが無いですから、ホント原因不明ですね。
    お役に立てなくてすみませんでした。
    HiFiBerryはDigiの方でしょうか?
    使われているチップが判りませんが、WM8805でS/PDIFを出力するボードがあったら、私も使ってみたいですね。
    I2S→S/PDIF変換しか使わないのでは、もったいないかもしれませんが(笑)

  3. いつもありがとうございます。

    >Raspberry Piの電源は、XMOSを繋いでから起動してます?
    どうやったか覚えていません。順序に注意して再度試してみます。

    >HiFiBerryはDigiの方でしょうか?
    そうです。チップは後日見ておきます。分解能が高い音がしています。ポテンシャルが高そうです。

  4. 昨日いろいろ試行しまして判ってきました。RaspberryのUSB機能がおかしいようです。XMOSをあっさり認識していたので疑っていませんでしたが、USBメモリを指してみましたが読み出しません。
    目的であったI2S接続でHifiberryからの信号出しが順調にできていますので、XMOSのUSB接続が不調であった原因追及はペンディングにします。種々のアドバイスをいただき有難うございました。

    私の持っているHifiberry digiはWM8804Gと書いてあります。

    >S/PDIF変換しか使わないのでは、もったいないかもしれませんが
    アンプのデジタル入力に入れていますので充分です。

  5. >ともさん
    Raspberry PiのUSBが不調だったんですね、了解しました。

    Hifiberry Digiは、WM8804を使用してるんですね。
    WM8804はWM8805のシンプル版で、基本性能は同じという話ですので一つ買って試してみるかな?
    Raspberry PiとPCの聴き比べはしてみましたか?

  6. >Raspberry PiとPCの聴き比べはしてみましたか?
    私の環境ではRaspberry PiにXMOSが繋がりませんしHifiberryはもちろんパソコンに繋がりません。したがってXMOSとHifiberry込みの比較しかできません。
    Raspberry+HifiberryはXP+XMOSに比べて非常に解像度が高い音がします。秀さんもお試しいただく価値はあると思います。

  7. ともさん
    いえいえ、Raspberry Pi+HifiberryとPC+XMOSとの比較で十分ですよ。
    Raspberry Pi側は、解像度が高いですか。
    やはりノイズやジッタが少ないのかな?
    それを聞くと、今日にでも発注してしまいそう…と思ったら、残念ながらtransformer outputバージョンは品切れ中ですね(T_T)

  8. 秀さん
    えっ品切れなんですか?RaspberryPiも私が注文してからわずか一ヶ月ですが4900円が6300円になっていました。
    前述の状況で何が良いのか要因の分解ができませんので、あくまでも直感ですがI2S接続が良いのではないかと思っています。
    品切れのところ煽るようで申し訳ありませんが、アコースティック楽器や声の余韻が今までより良く聴き取れるようになりました。

  9. ともさん
    Hifiberry Digiは、B用のノーマルバージョンは在庫があるんですが、transformer outputバージョンは品切れ中です。B+用はあるんですけどね。
    もうB+が主流だから、このままディスコンになってしまわなければ良いんですが…。
    まあ、光端子のみ利用なら、別にtransformer outputバージョンでなくてもかまわないんですが(笑)
    RaspberryPiで値上がったのはBのようですね。
    在庫限りなので、プレミア価格になったんでしょう(^^;)

    RaspberryPiが、一般的なPCをトランスポートにした場合と比べて音質が良いと言われているのは、RaspberryPiのI2S出力のジッタの少なさとRaspberryPi自身のノイズの少なさではないかと思います。

    私もRaspberryPiをトランスポートにしたいところですが、CUEシートを解するMPDクライアントがLinux版しかないので…(^_^;)

  10. >RaspberryPiで値上がったのはBのようですね。
    >在庫限りなので、プレミア価格になったんでしょう(^^;)
    Bの方が音が良いとしている人がいますね。

    >私もRaspberryPiをトランスポートにしたいところですが、CUEシートを解するMPDクライアントがLinux版しかないので…(^_^;)
    やはりそうですか。XPで動いてflacの埋め込みCUEシートに対応したクライアントを探していますが見つかりません。
    MPDにこだわらずpiCoreplayerを使えばLogitech Media Serverをクライアントにできます。これは埋め込みCueに対応しています。動作がもっさりしていますがやりたいことは概ねできます。

  11. ともさん
    仕事が立て込んでたので、返信が遅れました。
    Logitech Media Serverは、埋め込みCUE対応なのですね。
    Volumioも、Linux版のMPDクライアントで、CUEの内容を使ってプレイリストを作成すれば、他のクライアントでも再生はできるみたいなので、プレイリストのメンテナンスだけLinux版のMPDクライアントを使って、再生はタブレットのMPDクライアントを使うというのもありかな?と思ってます。

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