注腸検査

ここのところ胃腸が不調なので、前回は上から(胃カメラ)の検査を行った。
今回は、下からの検査だ(T_T)
今回の検査は内視鏡ではなく、注腸検査と言ってお尻から造影剤をブチュ〜と入れつつレントゲン写真を撮るというもの。
胃カメラの場合は前日の夜以降物を食べなければOKなのだが、この検査の場合は、大腸の中を空にしなければならないため、前日の朝から専用の食事を食べなければならない。
その日はちょうど実家に帰っていたため、家人の海産物の食事を横目で見つつ、粥とポタージュスープのみの食事はわびしい限りであった(+_+)
で当日、お尻の所に穴のあいたズボンを履かされ、レントゲンの台へ乗せられ横向きになるとお尻にずぶっと(笑)
あとはおなかの中に熱いものを流しこまれ、上へ下へ右へ左へグルグルと、時には逆さまに吊るされてレントゲン写真を撮りまくられる。
それでもまだ胃カメラよりはましかな(^_^;)
検査の結果は、特に問題無いとの事。
一安心ではあるが、じゃこの脇腹の痛みの原因はなんで?