本日の購入品:BIC SIMプリペイドパック

BIC SIMプリペイドパック
BICカメラブランドのMVNO SIMで、実際はIIJのIIJmioである。
プリペイド版なので、初期費用に500MB分の通信料が含まれており、購入の際に特に契約やカードは不要。
買ってきて、電話で開通作業を行えば即利用可能となる。
NEXUS7購入で余ってしまったモバイルルータで利用するために購入。

IIJmio(BIC SIM)のプリペイドパックは、今までは500MBを使い切るか3ヶ月を過ぎた場合、IIJmio高速モバイル/Dサービスにアップグレード(契約とカード引き落としの手続きが必要)する必要があった。
しかし最近IIJmioクーポンカード発売され、店頭でクーポンカードを購入し、ホームページでクーポンを有効化することで、プリペイドのままの継続利用が可能になった。
IIJmio高速モバイル/Dサービスとの違いは主に、転送容量を使い切ると通信不能になる点(IIJmioは200Kbpsで通信可能。)と高速通信と低速通信の切り替えができない点。
プリペイドのまま継続利用したいなら、4ヶ月間隔でクーポンカードを購入し続ける必要がある事もだ。(3ヶ月を過ぎても、4ヶ月以内ならIIJmioのホームページだけに接続でき、クーポンカードを有効化できるとの事。)

既にOCNモバイルONEのSIMを使用しているのに、なぜ追加したのかというと、最近
①NEXUS7をテザリングで使うと、2日に1回は充電する必要がある。
②充電したままNEXUS7を持っていくのを忘れる。
③携帯で通信できない。

①家人がNEXUS7を借りて持ち出す。
②携帯で通信できない。
というパターンの時に、携帯に写真付きのメールが入って来、auの二段階定額の上限に達してしまったというトラブル?が続いたためだ。(たかだか100MBで上限っていう、ぼったくり価格もどうかと思うが…。)
普通に考えると、OCNモバイルONEでSIMを追加して1GBをシェアするというのが妥当な線なのだが、追加SIMは容量シェアSIM料金として月額450円かかる。
1,100円+450円=1,600円だと、容量のシェアはできないが、U-mobile*dのダブルフィックス680円×2=1,360円の方が安いやん…という、なんかしっくりこない値段設定。
他は?というと、通信速度が250KbpsのServersMan SIM LTEの月額467円ぐらいか?
それなら、BIC SIMプリペイドパックでも試してみようかという事に(笑)
初期費用を考えると、結局無駄遣いしてるやんという突っ込みは無しの方向で…。
ともかく、これでNEXUS7を忘れても安心!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。