前のメインマシンに使っていた、COOLER MASTER CM 690を再利用しようと思い立った。
![COOLER MASTER CM 690](https://m-syuuta.wp.tcp-ip.or.jp/wp-content/uploads/2021/10/20211002_DC-02-225x300.jpg)
しっかりした良いケースなのだが、かなり古いケースで、ケースファンも古いまま。
せっかくなら最近流行りのLEDで光らせたい!!
![フロントケースファン](https://m-syuuta.wp.tcp-ip.or.jp/wp-content/uploads/2021/10/20211002_DC-04-1024x768.jpg)
![天井ケースファン](https://m-syuuta.wp.tcp-ip.or.jp/wp-content/uploads/2021/10/20211002_DC-03-1024x768.jpg)
搭載するマザーボードが、ASUSのマザーボードだったので、Aura対応のものをと探したが、ASUSのAuraって、アナログのRGBなんだよね。
非常に紛らわしいんだけど、世の中はA-RGB(アドレサブルRGB PMW制御で個々のLEDの色を変更したりできる)が主流で、アナログのRGBのは絶版だったり、あってもプレミア価格で高かったりする。
かといって、LEDのコントローラーに互換が無いので、Auraで光らせる事はできない。
そこで選んだのが、DEEP COOL CF140
コントローラー内臓で単体で光らせる事ができるうえ、ファンの信号を分岐できるターミナルも付属しているので、マザーボードのファンコネクタと同期して、複数のファンの速度をコントロールできる。
何より、手ごろな値段だった。
テール側のケースファンも、A-RGB対応のものに変え、CF140付属のRGBコントローラーとに繋げてみた。
![テールファンも連動](https://m-syuuta.wp.tcp-ip.or.jp/wp-content/uploads/2021/10/20211002_DC-05-768x1024.jpg)
なかなか良い感じ(^^)
あとはフロントのコネクタ類だなぁ…。