現在メインPCのCPUは、6Core12スレッドのCore i7-8086Kである。
それに、コストパフォーマンスの高さで有名なCPUクーラー、SCYTHEの虎徹mk2のファンを、同じくSCYTHEの1800RPMの12cmファンKAZE FLEX120 A-RGB PWMに換装して、全コア5GHzで常用していた。
これでも十分な性能なのだが、マニアの悪い癖で、ひょんなことから?8Core16スレッドのCore i9-9900Kを入手してしまった。
早速、これまた評判の良い、アイネックスのナノダイヤモンドグリス JP-DX1を塗って、Core i9-9900Kに換装した。
ところが、爆熱と噂のCore i9-9900K、一筋縄ではいかなかった。
せっかくのアンロック版、全コア5GHzで安定稼働させたかったのだが、稼働はするものの虎徹mk2改では冷却性能が足りなかったようで、全コア4.7GHzでCPUが70℃、これが限界だった。
続く…