B-CAS社、小型B-CASカード導入へ

小さくすりゃ良いって問題じゃないでしょ?
http://www.b-cas.co.jp/whatsnew/090507.html
もっと根本的なところ、
公共の情報インフラである地デジが、何故株式会社B-CAS社と契約を結ばないと見られない状況になっているか?
でしょ?
まだ政府の外郭団体が管理してるって方が理解できるよ。(天下り先になりそうだが…。)
そもそも、地デジに何故スクランブルをかけているのかが理解できん。
もうね、何考えているんだか…。

二日ばかり寝込んだ

連休前最終日もなんとなく不調を感じていたが、翌日には38度越えの発熱と全身の倦怠感、関節痛、筋肉痛、腹痛、下痢、頭痛、食欲不振でダウン。
夕方になっても改善の兆しがないので、近くの病院の時間外診療窓口へ。
インフルエンザの検査をするのかと思いきや、熱の発生原因がわからないという事で、ウィルス性の風邪ではないかということに。
で、昨日まで寝込んでました。
熱は下がったものの、まだ違和感は完全には治まらず。
昨日はライブに行く予定だったのに…残念。

「地デジカ」は「ダビング10」非対応!?

ということで、草なぎ氏の代役?として投入された「地デジカ」。
http://www.nab.or.jp/chidejika/
やっつけ仕事だとかいろいろな話題の中、なんと「ダビング10」に非対応である事が判明した。
それどころか、日本民間放送連盟の「地デジカの著作権ですが、世にある他のキャラクターと同様、無断掲載には厳しく対応していきます。一般のブロガーの方がブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」とのコメントから推測するに、コピーネバー(コピー禁止)だと推測される。
親しみやすいキャラクターを装って、地デジの普及とテレビの復権(まだ主役だと思っているところが悲しい)を狙ったが、思わぬところで本音が出てしまった模様。
これにより、視聴者の地デジ離れがさらに推進されたと思われる。

中国がソースコードの強制開示を強行するつもりらしい

コンピュータのソフトはおろか、電子機器の制御コードまで開示しろということである。
表向きは、ソフトのバグ等を突いたコンピューターウイルス等の進入防止などを理由に挙げているが、実際の所どんな用途に使われるかわかったものではない。
コピー商品程度ならご愛敬、下手をすると犯罪や国家機密の流出にも繋がりかねない。(例えばソースコードの開示で、ICカードの暗号が解かれてしまうような事になったらどうなる?)
もしこれに諸手を挙げて迎合するような会社や政治家が現れたら、気を付けた方がよい。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090424-OYT1T00053.htm