本日の購入品 YAQIN 6J1×2 真空管バッファアンプ

こんな箱でした
中国のYAQIN(雅琴社)の真空管バッファアンプ
6J1真空管を二本使用したステレオバッファアンプで、メーカー曰くソースとアンプの間に挟むことで、デジタル臭い音を柔らかな音に変えるとの事。
その筺体の中には中国四千年の秘宝が詰まっている…訳ではなく、中身は単なる5極真空管利用のバッファ(アンプ)回路である。
YAQINは、純中国産、真空管、怪しさ爆発の超低価格と三拍子揃っているせいか、国内オーディオマニアからはほとんど相手にされていないようで、国内のサイトでは情報がほとんど見つからないが、聴いた事がある人の話では、値段からすればずいぶんまともとの事。(品質の安定性に難あり…ようするに当たり外れが多い。)
実は、現在検討中のバランス対応の4ch電子ボリュームの後ろに、バッファ回路を、できれば真空管バッファをと考えていたのだが、比較的簡単な回路とは言っても、半導体に比べれば4ch分の電源やらなんやと結構な手間とお金がかかる。
そこで破格値の、YAQINの真空管バッファアンプを使ってみたら?と思った訳だ。
当然、バランス出力対応にするために2セット購入、なんと2セットで15,000円強(爆)
意外とコンパクト?
品質が心配だが、大して難しい回路でもないので、最悪手を入れればなんとかなるでしょ(笑)
ちなみに6J1という怪しげな球であるが、実は6AK5の互換球なので、6AK5 5654 6BC5 403A EF95 6AK5W CV4010あたりと差し替えてみるのも面白いかも。(音質の割に値段も安いし)
ということで、とりあえずエージング中。
とりあえず暖めてみないとね
さて、どんな音がするかな?

本日の購入品 LEADTEK WinFast PxVC1100(Bulk)

LEADTEKの東芝製メディアストリーミングプロセッサSpursEngine搭載MPEG-2/H.264トランスコードカードのバルク品
外箱
中身
バンドル版はソフトが手持ちとカブるし、標準版はなんか割高だしということで躊躇していたのだが、たまたま秋葉をふらふらしていたら、バルク版の中古が格安で出ていた(オークションより安かった)ので購入。
バルク版なのでドライバもソフト無いが、ドライバはここからダウンロードできるし、ソフトは手持ちのMPGEnc 4.0 XpressTにTMPGEnc Movie Plug-in SpursEngineを足せばオッケー。
さてこれで、モバイル用のライブラリのコーデックを、DivXからH.264に切り替えできるかな?

本日の購入品 EM-DAC 4399D

EMISUKE氏の所で領布されている旭化成の最上位32BitDAC AK4399使用のDACキット
AK4399D
現在マニア氏の所に修行(エージング)に出している、マニア氏も納得のAK4390の上位機種ということで、一も二もなく注文(DAC沼に填ってしまった…、笑)
しかし基板でか〜っ!!、またケーシングに苦労しそう(^^;)

本日の購入品 JRC MUSES01

JRC(新日本無線)の2回路入りハイエンド(自称)オペアンプ。
LME49720の13倍のお値段
以前はNJM5720と呼ばれていた物。
特性的には大した事は無いんだけど、まあ聴いてみない事にはということで入手。
オマケで付いてきたジュエルボックス?
高級そうに見えないジュエルボックス
とショッピングバック?
エコかわからんバック
高品質の8PINソケットを付けてくれた方が有用性が高いんだけどなぁ?(笑)
カタログ

本日の購入品 HONDA FREED 8人乗りジャストセレクション

丁度良い?
HONDA FREED 8人乗りジャストセレクション(笑)
家人の足として購入。
「あんなの飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ。」という訳で、エアロは無し(笑)
デザインは好みが分かれるが(比較的ミニバンの中ではましかな?)サイズと使い勝手はかなり良い。(8人乗りなのにインサイトより短いのだ。)
実用性重視でイエローのフォグ追加だが、工賃込みで5万って高いなぁ…しかも純正なのでかなり暗いし:cry:
まあ、使い勝手が良くなるようおいおい弄っていくとしよう。